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2006年10月03日
伊藤忠流「40代役員」抜擢のしくみ
⇒ 伊藤忠流「40代役員」抜擢のしくみ
(「プレジデント」 2006.10.16 p.128~)
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■2006年3月期に、史上最高益を達成した伊藤忠商事。
1990年代後半には、多額の負債を抱え、どん底の状態にありました。
この「プレジデント」の記事では、そのV字回復の過程から、改革について
書かれています。
■人の改革は始めがあって終わりのない永遠の課題
この記事では、人事制度の改革について書かれています。
制度を変えるだけでなく、社員の心や精神をどう変えていくのか。
これは、終わりのないものということです。
■企業における個人についても言えることでしょうし、
私生活における個人についても言えることでしょう。
常に改善していく、そういう心構えを持っていたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 人の改革は始めがあって終わりはない
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■ ⇒ 常に改善しようと心掛けていますか?
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2006年10月03日 17:00 ビジネス | 伊藤忠流「40代役員」抜擢のしくみ | コメント(0) | トラックバック
『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』クリス・アンダーソン(著)
⇒『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』
クリス・アンダーソン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/longtail.html
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■ロングテールは、このところのネットについての流行語かもしれません。
本書は、そのロングテールというものを世に知らしめた名付け親とも言う
べきクリス・アンダーソン氏による、ロングテールについての著書です。
▼ ここに注目 ▼
「文化と経済が曲線のヘッドにある比較的少数のヒット(主流派の製品や
市場)に焦点を合わせるのをやめ、テールにある無数のニッチへ移行する。
要するにこれがロングテール理論だ。」(p.70)
ということで、ヘッドからテールに移行していることを、
ロングテールという言葉で表現したということです。
ニッチが増えていると言うと、イメージしやすいでしょうか。
■理論としては単純なことを言っています。
個人的には、事例が興味深かったです。
これからの経済やウェブについて考えさせられる刺激的な一冊でした。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
ロングテールという言葉の名づけ親であるクリス・アンダーソン氏
によるロングテール理論について著書です。
ロングテールやウェブについて、事例とともに、解説されれていま
す。
ウェブが経済や文化などに与える影響について考えたい方に、
一読をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
ロングテールについて知りたい方。
ロングテールの影響について考えたい方。
★『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』
クリス・アンダーソン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/longtail.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ ロングテールとは、ヘッドからテールに重点が移って行くこと
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◆ ⇒ ロングテールをどう捉えて、活かしますか?
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2006年10月03日 16:59 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』クリス・アンダーソン(著) | コメント(0) | トラックバック