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2006年05月08日
誤解だらけのインド
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 誤解だらけのインド
(「日経ビジネス」 2006年5月8日号 p.26~)
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■中国の次は、インド?と言われています。
今回の日経ビジネスは、インドについて取り上げています。
■日本のIT企業は、日本では、欧米に比べると、立ち遅れているそうです。
そんなインドに、24年前に進出したスズキ会長兼CEOの鈴木修氏は、
インドと中国を比べたら、どちらが良いという問いに、こう答えています。
「どっちがいいかと言われれば、インドの方がいいわな。」
■その理由は、自由度があるということです。
インドでは、合弁であっても、中国ほどの割合で株式を持ち合うことは
なくなってきているということです。
■こういう意味で、自由なわけです。
これから、インドが来るのでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ インドと中国なら、インドの方が外国企業としての自由度がある □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ インドに進出してみますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年05月08日 17:00 経済・政治・国際 | 誤解だらけのインド | コメント(0) | トラックバック
『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usen.html
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■映像コンテンツが無料で見られる「Gyao」が話題です。
そのGyaoを運営しているUSENの宇野康秀氏についての本です。
■最近では、ライブドア株を個人で購入したり、イケメン社長などと言われて
います。
そんな宇野社長ですが、経営者として実際のところはどうなのか、
ということが書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「インフラとコンテンツは、理論的なビジネスと感情的なビジネスという
気がしますね。」(p.131)
USENは、光ファイバーや有線事業といったインフラ事業と、
Gyaoやavexなどのコンテンツ事業をやっています。
■その違いは、理論的であることと感情的であることと言われています。
コンテンツは、娯楽であったりして、人の感情を扱うものですし、
インフラは現実の設備などが必要です。
そういう違いがあるのですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
USEN宇野社長について書かれています。
どういった経営者の方なのか、その一端を垣間見ることが
出来たように思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
経営者を目指す方。
★『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usen.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ インフラは理論的、コンテンツは感情的。 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ あなたが携わっている事業は、理論的ですか、感情的ですか。 ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年05月08日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著) | コメント(0) | トラックバック