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2005年12月12日

「信」と「時代適合」 考え抜いて本物に

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 「信」と「時代適合」 考え抜いて本物に
   (「日経ビジネス」 2005.12.12 p.1~)

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■この記事は、日清製粉グループ本社会長、正田 修氏へのインタビュー記事
 です。


■主に、三つのことを言われています。

 信用の大切さ、変化に適合すること、考え抜くこと。

 とくに、考え抜くこと、学びの大切さについて、印象に残りました。


■「学びは、次の3つの段階からなっていると思います。第1に「(人から)
 聞く、(参考文献などを)読む、(現場などを)見る」、第2に「自分の頭
 で考え抜く」、第3に「自分で実際に行動して覚える」です。」


■第1段階は、受け身ですね。インプットとも言えるでしょう。

 第2段階は、醸成している、計画段階というのでしょうか。

 そして、第3段階で、実際に、やってみるということですね。


■わたし自身は、まだまだ、第2、第3段階が少ないと思うので、
 増やしていきたいと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    学びの段階-1.聞く、読む、見る 2.考える
□          3.実践する
□                                 
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■
■ ⇒ 考えて実践していますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年12月12日 17:00 心と体 | 「信」と「時代適合」 考え抜いて本物に | コメント(0) | トラックバック

『メディチ・インパクト』フランス・ヨハンソン (著), 幾島 幸子(翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『メディチ・インパクト』フランス・ヨハンソン (著), 幾島 幸子(翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/12/medici.html

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■メディチと言えば、イタリア、ルネッサンス時代のメディチ家のことを
 思い出す方も多いでしょう。

 しかし、本書は、歴史の本でも、メディチ家についての本でもありません。


■本書のテーマは、
 「独創的なアイデアを次々と生み出すにはどうしたらよいのか、それを実現
  するには何をすべきなのか」(p.15)
 ということです。

 ですから、ビジネスアイデアが浮かばないという方などが、
 読まれると良いでしょう。


●ここに注目●

 「アイデアの質ともっとも強力な相関関係にあるのは、驚くなかれ、
  アイデアの量である。」(p.124)


■素晴らしいアイデアを出したい。

 アイデアマンでもない限り、多くの人は、こう思うことでしょう。

 そして、まずは、良いアイデアを出そうと、考えるわけです。

 しかし、アイデアの質は、たくさんアイデアを出すことによって、
 良くなるということです。


■もっと言えば、たくさんアイデアを出したなかに、
 良いアイデアがあったと言えるということです。

 質は、量を出した結果である、ということです。


■では、量を出すにはどうしたら良いのでしょうか。

 そして、それを実現するには?

 こういったことを知りたい方は、本書を読んでみてください。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     独創的なアイデアを生み出すには?それを実現するには?という
     ことが、本書のテーマです。
     アイデア関連の本やイノベーション関連の本を読んだことがある方
     は、読んだことがあることも書かれています。
     しかし、常識とは異なることも書かれています。
     アイデアを生み出し、実現したいという方に、一読をおすすめ
     します。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   イノベーションを生み出し、実現したい方。


 ★『メディチ・インパクト』フランス・ヨハンソン (著), 幾島 幸子(翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/12/medici.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    アイデアの質は、アイデアの量による
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◆ ⇒ アイデアをたくさん出していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年12月12日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『メディチ・インパクト』フランス・ヨハンソン (著), 幾島 幸子(翻訳) | コメント(0) | トラックバック