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2005年09月12日

武田薬品工業 世界へ、強者の苦闘

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 武田薬品工業 世界へ、強者の苦闘
   (「日経ビジネス」 2005.9.12 p.50~)

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■12期連続で経常最高益を更新してきたタケダですが、
 今年前期は、わずかに減益だそうです。

 しかも、2009年、2011年、2012年と、3つの薬の特許が切れるそうです。


■こういった状況にもかかわらず、
 現在掲げている目標、日米欧の3大市場で3%のシェア獲得を変える
 つもりはないとのこと。

 どうやって達成するのかという戦術について書かれています。

 それについては、読んでもらうとして、
 社長の長谷川閑史氏の言葉が印象的です。


■「「一度決めた目標を何が何でも達成するという執念、ど根性だけは絶対に
  なくしてはならない」と社員に繰り返し言っている。」

 これがタケダの伝統だそうです。


■こういうことを社長に言われ続けたら、やるしかない、という感じですね。

 かなり高い目標ですので、果たして、目標が達成できるかどうかは、
 わかりませんが、達成してもらいたいです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   一度決めた目標を何が何でも達成するという執念は、
□   絶対になくしてはならない
□                                 
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■
■ ⇒ 目標必達の執念を持っていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年09月12日 17:00 経済・政治・国際 | 武田薬品工業 世界へ、強者の苦闘 | コメント(0) | トラックバック

『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』高野 登(著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』高野 登(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/ritz.html

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■リッツ・カールトンと言えば、ノーと言わない、
 リッツ・カールトン・ミスティーク(神秘)など、
 いろいろとサービスのすばらしさが言われています。

 以前、このメルマガでも、
 『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』などを紹介して
 います。


■ですから、その素晴らしさは、それなりに知っているつもりでした。

 それでも、まだ、表面的なことしか理解していなかったのかと、
 本書を読んで、さらに、その素晴らしさを知ることができました。

 本書は、ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長の高野登氏による、
 リッツ・カールトンについての著書です。


●ここに注目●

 「「リッツ・カールトン・ミスティーク」は、偶然に起きるものではなく、
  チームワークが生み出すものです。」(p.112)

 例えば、リッツ・カールトンでは、名前を覚えてくれているとか、なぜか
 自分の好みのミネラルウォターが部屋に常備したあったりとか、そういった
 不思議なことを体験できると言われています。

 そういった、驚きが起こることを「リッツ・カールトン・ミスティーク」と
 言うそうです。


■それは、たまたまできることではなく、そういう驚きや感動を提供する・
 できるように、協力しているからできることだということです。

 そのための仕組みと言うか、チームとしての協力があって、
 生まれてくるものなのですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

      本書は、ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長の高野登氏
      による、リッツ・カールトンについての著書です。
      リッツ・カールトンが大切にしていることが、わかりました。
      創立者のシュルツィ氏の言葉などが紹介されており、サービス、
      ホスピタリティについて考えたい方に、おすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   サービスを超えたい方。
   ホスピタリティについて考えたい方。


 ★『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』高野 登(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/ritz.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 「リッツ・カールトン・ミスティーク」は、偶然に起きるものではなく、
◇ チームワークが生み出すものです
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◆ ⇒ 感動を生みだすために、何をしていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年09月12日 16:59 【書評】 サービス | 『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』高野 登(著) | コメント(2) | トラックバック