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2005年09月02日

富裕層の共感を得るメディアとクリエイティブ

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 富裕層の共感を得るメディアとクリエイティブ
   (「黒の宣伝会議」 2005 9/1 p.53~)

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■メリルリンチ日本証券の「世界の個人資産家に関する報告書」によると、
 不動産をのぞく金融資産を100万ドル以上持つ富裕層は、国内で131万人ほど
 いるそうです。

 この報告書によると、富裕層が増えているということです。


■というわけで、富裕層をターゲットにしたマーケティングが、このところ、
 目に付きます。

 最近では、レクサスや楽天の高級品市場などがありますね。


■この記事では、富裕層にアプローチするポイントが取り上げられています。

 おもしろいなと思ったのは、富裕層は、メディアに信頼を求めていると
 いうことです。

 信頼できるメディアの情報か。信頼できる情報か。

 こういうことを、大きな判断基準にしているということです。


■ですから、広告なども信頼されているメディアに載せることが大切になる
 でしょう。

 考えてみれば、信頼できない情報では、判断を誤ることになるわけで、
 富裕層では、この点を、重要に考えている人が多いということでしょう。

 ブランドの特長の一つは、信頼ですから、富裕層が求めている信頼を提供
 できている結果として、富裕層などにブランド品が購入されているという
 ことが、わかりますね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□    富裕層は、メディア・情報に信頼を求めている
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■ ⇒ あなたが信頼しているメディア・情報源は?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年09月02日 17:00 経済・政治・国際 | 富裕層の共感を得るメディアとクリエイティブ | コメント(0) | トラックバック

『頑固な羊の動かし方―1人でも部下を持ったら読む本』ケヴィン・レーマン (著), ウィリアム・ペンタック (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『頑固な羊の動かし方―1人でも部下を持ったら読む本』
  ケヴィン・レーマン (著), ウィリアム・ペンタック (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/gankona.html

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■人を動かす、人に動いてもらうには、どうしたら良いか。

 リーダーになったら、多くの人が、頭を悩ませる課題だと思います。


■本書は、「羊飼いの知恵」を学ぶことで、部下を動かす方法について、
 学んでいくという物語です。

 果たして、羊をコントロールすることが、人間を動かすことに役立つのか。

 その答えは、ご自分で、読んで確かめてみて下さい。


●ここに注目●

 「『人はどれだけ気にしてもらっているかに気づくまでは、こちらの気持ち
  を知る由もない。』」(p.40)

 話を聞いてもらうには、まず聞くことから。

 受け取るには、まず与えることから。

 とは、よく言われることです。


■上司と部下の関係でも、部下のことをどれだけ上司が思っているかを、
 部下にわかってもらえるまでは、こちらの考えなど気づくこともない
 でしょう。

 ですから、まずは、部下一人ひとりに、目を向けて、
 どんな様子か把握することが必要ということです。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     「羊飼いの知恵」を学ぶことで、人を動かす方法について学べる
     ビジネス小説です。
     ‘1人でも部下を持ったら読む本’と副題にあるように、
     上司としての心構えが、わかりやすく説明されています。
     「羊飼いの知恵」を活かして行きたいと思いました。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   リーダー。
   人に動いてもらうには、どうしたら良いか考えたい方。


 ★『頑固な羊の動かし方―1人でも部下を持ったら読む本』
  ケヴィン・レーマン (著), ウィリアム・ペンタック (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/gankona.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 人はどれだけ気にしてもらっているかに気づくまでは、こちらの気持ち
◇ を知る由もない。   
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◆ ⇒ 一人ひとりに、注意を払っていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年09月02日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『頑固な羊の動かし方―1人でも部下を持ったら読む本』ケヴィン・レーマン (著), ウィリアム・ペンタック (著) | コメント(0) | トラックバック