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2007年07月31日
ホテルマンに学ぶ「Yes,but」コミュニケーション
⇒ ホテルマンに学ぶ「Yes,but」コミュニケーション
(「プレジデント」 2007.8.13 p.128~
http://www.bizpnet.com/zassi/07/08/pre0813.html )
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■この「プレジデント」の記事は、元ホテルオークラ宿泊副部長の蔵田理氏に
よる記事です。
お客様の対応で、むずかしいことがあれば、
「Yes,but...」(はい、かしこまりました。しかし。。。)と、
できない理由を説明するということです。
こういう話法を適宜使えると、悪い印象は与えないでしょう。
■きちんと挨拶できる新入社員は、10%
新入社員で、挨拶ができるのは、10%ほどということです。
なかなかできないものです。
きちんと、教える必要があるのがわかります。
■挨拶の意味や効用などがわかれば、誰でもできることだと思います。
こういうところから、差がつくものなのかも、と感じました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 新入社員に挨拶を教える
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■
■ ⇒ 挨拶できていますか?
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2007年07月31日 17:00 スキルアップ | ホテルマンに学ぶ「Yes,but」コミュニケーション | コメント(0) | トラックバック
『トム・デマルコの「プロジェクト管理」がわかる本』吉平健治(著)
⇒『トム・デマルコの「プロジェクト管理」がわかる本』吉平健治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/07/project.html
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■ソフトウエア開発をしている人なら知っているでしょう、
『デッドライン』や『ピープルウェア』などの著者、トム・デマルコ氏。
本書は、そのデマルコ氏のプロジェクト管理について、
図とともに解説しています。
ソフトウエア開発以外のプロジェクト管理にも役立つことがあると
思います。
▼ ここに注目 ▼
「企業それぞれの環境、文化の違いが生産能力の違いを生む」(p.21)
■世界300社以上の企業が参加したプログラミングコンテストから生産能力に
関係していることについて、デマルコ氏は考察しています。
それによると、生産能力には、経験年数や年収などではなく、
企業の環境、文化が、影響が大きいということです。
つまり、環境や文化によって、生産能力が変わってくるということです。
■だとすると、どのような環境、文化を整えると良いのでしょうか?
いくつか本書で上げられています。
■一つ紹介すると、広い作業スペースがあると良いということです。
狭いところでは、生産性が下がりやすいということでしょう。
単純なことですが、従業員は環境が良くないところで、
案外作業しているものです。
■他にも、プロジェクト管理について参考になることが、
わかりやすく解説されています。
プロジェクトマネージャーの方などが読まれると良いと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
『デッドライン』や『ピープルウェア』などの著者、
トム・デマルコ氏。
本書は、そのトム・デマルコ氏のプロジェクト管理について、
解説しています。
プロジェクトマネージャーの方などが読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
プロジェクトマネージャー。
★『トム・デマルコの「プロジェクト管理」がわかる本』吉平健治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/07/project.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 企業の環境、文化が、生産能力の違いを生む
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◆ ⇒ 環境を整えていますか?
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2007年07月31日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『トム・デマルコの「プロジェクト管理」がわかる本』吉平健治(著) | コメント(0) | トラックバック