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2007年07月05日
篠原欣子テンプスタッフ社長「2007最新ハケン事情!~企業を支える女たち~」
⇒ 篠原欣子テンプスタッフ社長「2007最新ハケン事情!~企業を
支える女たち~」
(「カンブリア宮殿」 2007年7月2日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/070702.html )
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■この回の「カンブリア宮殿」は、テンプスタッフ社長の篠原欣子氏でした。
「フォーチュン」誌の「世界最強の女性経営者50人」に7年連続で選ばれた
方とのことでした。
明るく元気な方という印象を受けました。
■成功の条件について
逃げないこと
置かれている環境で一生懸命やること
と、言われていました。
■社員から慕われていて、笑顔の印象的な方だと思いましたが、
その柔和な印象とは少しギャップのある言葉のように思います。
笑顔で、逃げずに、一生懸命やる。
成功の条件の一つだと思います。
■一生懸命やっていると、笑顔を忘れてしまうときがあると思います。
真剣であるということではあると思いますが、
悲壮な感じになっていると、やる気などが続かないかもしれません、
笑顔で一生懸命というのは、相対立することのような感じもありますが、
両立できるよう心がけたいです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 笑顔で、逃げずに、一生懸命やる
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■ ⇒ 笑顔で、一生懸命やっていますか?
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2007年07月05日 17:00 その他 | 篠原欣子テンプスタッフ社長「2007最新ハケン事情!~企業を支える女たち~」 | コメント(0) | トラックバック
『あたりまえだけどなかなかできない商談のルール』小林守(著)
⇒『あたりまえだけどなかなかできない商談のルール』小林守(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/07/shoudan.html
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■商談。
セールスパーソンであれば、避けて通れないものでしょう。
中小企業の経営者の方も、自ら商談することでしょう。
本書では、商談の基本的な考え方から、コツについてまで、
101のルールについて書かれています。
とてもわかりやすかったです。
▼ ここに注目 ▼
「ニーズの覚醒とは、お客さまの中で潜在しているニーズを顕在化させる
ことです。」(p.76)
■ニーズが顕在化していれば、それに合ったものを提示すれば良いです。
まだ、顕在化していないニーズ、潜在ニーズの場合は、
お客様に気づいてもらう、顕在化させることが必要です。
■そのための方法についても本書では書かれていますが、
まずは、その必要性を認識することからだと思います。
できるセールスパーソンは、ここが違うのではないでしょうか。
お客様が本当に必要としているものを、お客様より先に気づく。
そういうセールスパーソンであれば、売上げも優秀でしょう。
商談のルールについて知りたい方が、読まれると参考になると思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.2)
商談の基本からコツまで、101のルールについて書かれています。
とてもわかりやすかったです。
セールスパーソンや商談を行う方が読まれると参考になることが
あると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
セールスパーソン。
経営者。
★『あたりまえだけどなかなかできない商談のルール』小林守(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/07/shoudan.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 潜在ニーズを顕在化させる
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◆ ⇒ 潜在ニーズに、気づいていますか?
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2007年07月05日 16:59 【書評・感想文】 セールス・営業 | 『あたりまえだけどなかなかできない商談のルール』小林守(著) | コメント(0) | トラックバック