« 2007年02月27日 | トップページ | 2007年03月01日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2007年02月28日
見城徹[幻冬舎社長]
⇒ 見城徹[幻冬舎社長]
(「日経ビジネス」 2007年2月26日号 p.1)
-----------------------------------
■この「日経ビジネス」の記事は、幻冬舎社長、見城徹氏へのインタビュー
記事です。
■見城氏は、5~6人で、幻冬舎という出版社を立ち上げた方です。
大手と戦うために、
「顰蹙はカネを出してでも買え」と言ってきたそうです。
幻冬舎は、様々なベストセラーを生み出しています。
■人生の勝ち負け
死の瞬間に「いい人生だった」と思えれば、その人の勝ち
ということです。
■死ぬまでは、プロセスです。
そして、勝ち負けを決めるのは自分ということでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□人生の勝ち負け:死の瞬間に「いい人生だった」と思えればその人の勝ち
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ いい人生だったと思えそうですか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年02月28日 17:00 その他 | 見城徹[幻冬舎社長] | コメント(0) | トラックバック
『イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築』トニー・ダビラ(著),マーク・J・エプスタイン(著),ロバート・シェルトン(著)
⇒『イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築』
トニー・ダビラ(著),マーク・J・エプスタイン(著),
ロバート・シェルトン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/02/inomane.html
-----------------------------------
■イノベーションをどう管理するか、が本書のテーマです。
しかし、そもそもイノベーションは管理できるものなのでしょうか。
イノベーションとマネジメントは矛盾することのようにも思えます。
■しかし、イノベーションの必要性を認めているとしたら、
どうにかして、イノベーションを管理することを学ぶ必要があるでしょう。
偶然にまかせておくわけには行きません。
▼ ここに注目 ▼
「イノベーションの取り組み方 = イノベーションの成果」(p.177)
イノベーションにどう取り組むか。
それが、イノベーションの成果につながるということです。
■イノベーションを起こすことが、企業やビジネスの目的ではありません。
しかし、イノベーションによって、業界やビジネスのルールが変わって
しまうことがあります。
例えば、グーグルなどは良い例でしょう。
■だとしたら、変える側になるかどうかは、大きなことです。
そういう意味でも、イノベーションへの取り組み方が、
ビジネスの成果に影響を与えます。
イノベーションにどう取り組むか考えたい経営者の方が読まれると良いと
思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.5)
イノベーションをどう管理するかということについて書かれて
います。
包括的に書かれており、様々なことを考えさせられました。
経営やイノベーションについて考えたい方が、読まると良いと
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
イノベーションについて考えたい方。
★『イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築』
トニー・ダビラ(著),マーク・J・エプスタイン(著),
ロバート・シェルトン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/02/inomane.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ イノベーションの取り組み方 = イノベーションの成果
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたの(会社の)イノベーションへの取り組みは?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年02月28日 16:59 【書評・感想文】 イノベーション | 『イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築』トニー・ダビラ(著),マーク・J・エプスタイン(著),ロバート・シェルトン(著) | コメント(0) | トラックバック