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2006年09月29日
村瀬治男 キヤノンマーケティングジャパン(株)代表取締役社長
⇒ 村瀬治男 キヤノンマーケティングジャパン(株)代表取締役社長
堂々と利益を上げて永続する会社であれ
(「THE21」 2006年10月号 p.49~)
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■この「THE21」の記事は、キヤノンマーケティングジャパン(株)
代表取締役社長、村瀬治男氏へのインタビュー記事です。
社名をキヤノン販売からキヤノンマーケティングへと変更しました。
マーケティングとすることで、顧客を中心に考えるようになってきている
ということです。
■時代の変化にどう対応するとよいか、という質問に、
答えを教えて欲しいぐらいと言われながらも、答えられています。
「自分の身の回りや物事の変化に対する感度を高めること、従来の仕組みや
固定観念にとらわれないこと」
変化を捉えることと固定観念に縛られないことということです。
■変化の早い時代ですから、今までと同じようなことを考えていては、
変化に対応できない、ということになってしまいます。
固定観念や従来の枠組みの中だけではなく、ブレークスルーな発想が
できるようになる必要があると思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 時代の変化についていくには、変化への感度を高め固定観念に
□ とらわれない
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■ ⇒ 変化を感じるために、何をしていますか?
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2006年09月29日 17:00 スキルアップ | 村瀬治男 キヤノンマーケティングジャパン(株)代表取締役社長 | コメント(0) | トラックバック
『だれも知らなかったインド人の秘密』パヴァン・K.ヴァルマ(著)
⇒『だれも知らなかったインド人の秘密』パヴァン・K.ヴァルマ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/09/indojin.html
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■中国の次はインドか、などと言われています。
とは言え、インドとはどんな国なのか、インド人はどんな人なのか、
まだまだイメージというか何となくわかっている程度のように思います。
■本書は、インド人とはどんな人なのかということについて書かれています。
著者のパヴァン・K.ヴァルマ氏は、国連大使やネルーセンター長などを
務めた方で、現在は、インド文化関係評議会のディレクターの方です。
インド人による、インド人について本ということです。
▼ ここに注目 ▼
「手段より結果を重要視する社会的コンセンサスがある」(p.66)
本書の多くで出てくることが、手段を選ばないということです。
結果よければ、すべてよし、と考えていると言えるでしょう。
■また、自己中心的でもある、と述べられています。
かなり実利的と言いますか、現実主義的な感じがしました。
インド人をイメージで捉えている方が、読まれると良いと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
インド人とはどんな人なのか?
本書は、国連大使やネルーセンター長などを務め、現在は、インド
文化関係評議会のディレクターのパヴァン・K.ヴァルマ氏が、
インド人について書かれています。
政治、富、ITなどにおけるインド人、そしてその変化などついて
書かれています。
インド人を知りたい方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
インド人について知りたい方。
★『だれも知らなかったインド人の秘密』パヴァン・K.ヴァルマ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/09/indojin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ インド人社会では、手段より結果を重視する傾向がある
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◆ ⇒ インド人は、どんな人だと思いますか?
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2006年09月29日 16:59 その他 | 『だれも知らなかったインド人の秘密』パヴァン・K.ヴァルマ(著) | コメント(0) | トラックバック