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2006年07月13日
巨悪で語る、ニッポン ー地検特捜部の標的とその時代
⇒ 巨悪で語る、ニッポン ー地検特捜部の標的とその時代
(「カンブリア宮殿」 2006年7月10日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/060710.html )
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■今回の「カンブリア宮殿」は、地検特捜部の話でした。
このところ、堀江容疑者、村上容疑者と、金融関連の捜査が多いですね。
そんな、特捜の標的などについて、
前検事総長の松尾邦弘氏や元東京地検特捜部長の熊崎勝彦氏に、
聞いていました。
■印象に残ったのは、“落とし”のテクニックです。
熊崎氏が、
「相手にしゃべらせるのが質問。そういう風に質問を工夫する。」
と言っていました。
■質問を工夫して、相手が話したくなるようにする。
それが、基本ということですね。
人から、何か情報を引き出したいときは、質問を工夫すると良いですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 相手にしゃべらせるのが質問
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■ ⇒ 相手が話しやすい質問を工夫していますか?
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■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年07月13日 17:00 その他 | 巨悪で語る、ニッポン ー地検特捜部の標的とその時代 | コメント(0) | トラックバック
『新ハーバード流交渉術 論理と感情をどう生かすか』ロジャー・フィッシャー (著), その他
⇒『新ハーバード流交渉術 論理と感情をどう生かすか』
ロジャー・フィッシャー (著), その他
http://www.bizpnet.com/book/2006/07/kousyou.html
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■本書は、ロングセラーの『ハーバード流交渉術』の続編です。
もちろん交渉術について書かれているのですが、コミュニケーション術と
しても、役に立つように感じました。
とくに、感情について、どのように扱うことが良いのか、書かれている点が
とても参考になりました。
▼ ここに注目 ▼
「意思決定する前に複数の選択肢をつくろう」(p.109)
交渉時などには、決定する必要があります。
その際に、少ない選択肢では、選択の余地が狭まります。
■ですから、複数の選択肢を考え出すことが良いということです。
とは言え、多ければ良いというわけではありません。
多すぎる選択肢は、迷いを与えてしまうことにもなりますから。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
ロングセラーの『ハーバード流交渉術』の続編です。
とくに、感情や欲求をどう扱うと良いかという点が、参考になり
ました。
交渉術やコミュニケーション術について学びたい方におすすめ
します。
▼ おすすめしたい方 ▼
交渉術やコミュニケーション術について学びたい方。
★『新ハーバード流交渉術 論理と感情をどう生かすか』
R. フィッシャー (著), その他
http://www.bizpnet.com/book/2006/07/kousyou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 意思決定する前に、複数の選択肢を用意する
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◆ ⇒ 複数の選択肢を用意していますか?
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◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年07月13日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『新ハーバード流交渉術 論理と感情をどう生かすか』ロジャー・フィッシャー (著), その他 | コメント(0) | トラックバック