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2006年07月10日
激増!「ヒラ社員で終わる人」思考と働き方
⇒ 激増!「ヒラ社員で終わる人」思考と働き方
(「プレジデント」 2006.7.31 p.64~)
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■今号のプレジデントの特集は、出世についてです。
企業別の地位とそのおおよその年収などが出ているので、興味深いです。
また、会社の中でのポスト数が減っているために、出世するのはむずかしく
なってきている、ということです。
■この記事では、出世できない人の考え方などについて書かれていました。
どういう人かと言うと、与えらた任務をこなすだけの、自分のことしか
考えないマイペース社員は出世できないということです。
■それでは、どうすれば良いのでしょうか。
マイペース社員の逆をやれば良いということになると思いますが、
詳細は、このプレジデント記事を読んでみてください。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 与えられた仕事をこなすだけでは、出世できない
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■ ⇒ 与えられた仕事以上をしていますか?
■
■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年07月10日 17:00 ビジネス | 激増!「ヒラ社員で終わる人」思考と働き方 | コメント(0) | トラックバック
『重役室のサル 人間も組織も、こんなに「動物」だった』リチャード・コニフ (著)
⇒『重役室のサル 人間も組織も、こんなに「動物」だった』
リチャード・コニフ (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/07/saru.html
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■動物と人間が、どこまで似ているのか?
科学的な論争などがある話題です。
■本書は、動物行動学や人類学の研究から、
企業やビジネスにおける人間のふるまいについての教訓などについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「社会的動物としての私たちの初期設定は、利己主義ではなく、戦略的な
利他主義なのです。」(p.46)
人間が利己的な存在なのか、利他的な存在なのか、議論はつきませんが、
現実的には、戦略的に利他的に生きるものということでしょう。
その結果として、自分の利益になるように生きているかどうかは置いておく
と、集団として集団の中で生きるために、利他的であることが必要である
ということです。
■本書は、動物から学ぶというもので、動物の行動から学ぶことができると
人間が考えたり感じたりするのは、人間が動物でもあり、他者からも学習
できるからでしょう。
動物から学んでみたいと思う方や人間の性質などに、興味がある方が、
おもしろく読める一冊だと思いました。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
動物行動学や人類学の研究から、企業やビジネスにおける人間の
ふるまいについて、などが書かれています。
動物から学びたい人や人間の性質などから学びたい方が、読まれる
と良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネス・パーソン。
★『重役室のサル 人間も組織も、こんなに「動物」だった』
リチャード・コニフ (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/07/saru.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 人間の初期設定は、戦略的利他主義
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◆ ⇒ 人間は、利己主義なのでしょうか、それとも?
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◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年07月10日 16:59 【書評・感想文】 その他 | 『重役室のサル 人間も組織も、こんなに「動物」だった』リチャード・コニフ (著) | コメント(0) | トラックバック