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2005年12月21日

使えるゲーム理論

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 使えるゲーム理論
   (「日経ビジネス」 2006.01.03 p.022~)

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■ゲーム理論と聞いて、囚人のジレンマという言葉を思い出すのは、
 わたしだけではないでしょう。

 今号のアソシエの特集は、ゲーム理論について説明されています。

 交渉や議論、はたまた合コンにまで応用して説明してくれています。


■条件によって、人がどういう行動をとるか、などがわかるので、
 分析に用いることができると思います。

 ただ、一番納得できたのは、
 「現実世界へそのままストレートに当てはめて行動するのは危険が伴う」
 という指摘です。


■合理性を前提にしたモデルですから、感情はあまり考慮されていません。

 人間が、感情の動物であることを考えると、
 分析には良いですが、それが現実に使えるかは、別のように思います。


■もちろん、合理的に考えなくてはならない場面などでは、
 当事者が、ゲーム理論を理解することで、合理的に考えられるようには、
 なると思います。

 条件などを分析して、意思決定に役立てるという使い方が、
 良いのでしょうね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   ゲーム理論では、感情はあまり考慮されていない
□                                 
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■
■ ⇒ ゲーム理論を、どう活用しますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年12月21日 17:00 学問・資格 | 使えるゲーム理論 | コメント(0) | トラックバック

『人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法』
   馬渕 哲 (著), 南條 恵 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/12/ugokida.html

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■ジェスチャーによって、人に与える印象が違ったりしますよね。

 本書は、動きで、自分の表現や気持ちを表す方法などについて、
 書かれています。


■例えば、やる気を出したいとき、興味や関心を示したいときなど、
 場面ごとに、解説されています。

 わかりやすいイラストとともに、説明されているので、
 どういう動きなのか、よくわかります。

 いくつか紹介します。


●ここに注目●

 話し始めた人の方向を向くと熱心さが伝わる (p.052~)

 話している人の方を向いて、聞くと、聞こうとしているというのは、
 伝わりますね。

 逆に、話している人のほうを向かなければ、聞いているのか、いないのか、
 よくわかりません。


■オーバーな動きが人を笑わせる (p.170~)

 お笑い芸人の動きは、やはりオーバーですよね。

 強調することで、さらに、おもしろさを引き出そうとしているわけです。


■このように、動きによって、違いがあるわけです。

 ちょっとした違いですが、そのちょっとした違いで、
 表現が変わってきます。

 動きによる表現を学びたい人が、読まれるとよいと思います。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

      本書は、動きで、自分の表現や気持ちを表す方法などについて、
      書かれています。
      わかりやすいイラストとともに、説明されているので、
      どういう動きなのか、よくわかります。
      動きによる表現を学びたい人が、読まれるとよいと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   動きでどう伝わるか知りたい方。
   動きの表現を知りたい方。


 ★『人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法』
   馬渕 哲 (著), 南條 恵 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/12/ugokida.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    動きの表現で、伝わることが変わってくる
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◆ ⇒ 動きを意識していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年12月21日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法』 | コメント(0) | トラックバック