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2005年11月17日

石油高騰に負けるな!

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 石油高騰に負けるな!
   (「ガイアの夜明け」 2005年11月15日放送分
  http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview051115.html

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■石油高騰の影響が、じわりと出てきているようです。

 今回のガイアの夜明けは、石油高騰によって、影響が出ているビジネスなど
 について、取り上げていました。


■イノベーションと言うか、工夫されているところに、興味を引かれました。

 食品の包装材メーカー「東タイ」では、材料の仕入れ値が値上げされた影響
 があるそうです。

 このため、新規の商品を開発したりしています。

 「マジックカット」という力がなくても開けられる包装材や、
 水が漏れない袋などを開発されています。


■また、クリーニング業も、重油などの値上がりで、なかなか大変ということ
 でした。

 そんななか、埼玉県にあるワンライフクリーニングでは、夜の12時まで、
 集配してくれるサービスを始められたということです。


■利益が薄くなって、厳しいでしょうが、このように工夫されている企業が
 あるということが、印象に残りました。

 新しい視点を持って、工夫できるようになるところが、
 勝ち残るのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   石油高騰の影響が、少しずつ出ている
□                                 
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■ ⇒ あなたの業界や生活での、石油高騰の影響は?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年11月17日 17:00 経済・政治・国際 | 石油高騰に負けるな! | コメント(0) | トラックバック

『ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店』ロバート スペクター (著), P.D. マッカーシー (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店』
   ロバート スペクター (著), P.D. マッカーシー (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/11/nord.html

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■ノードストロームは、アメリカの百貨店です。

 ノーと言わない百貨店、サービスが素晴らしいと言われる百貨店です。

 本書では、そのノードストロームの特徴について書かれています。


■ノードストロームの販売員は、ノーディーと呼ばれるそうです。

 そのノーディーに渡される従業員ハンドブックには、
 こんなことが書かれているそうです。


●ここに注目●

 「ノードストロームのルール、その一。
  当社では、いかなる場合も、決定するのは皆さん自身です。」(p.38)

 お客様に最高のサービスを実施するために、自分自身で判断する。

 この自由をもとにしたサービスがノードストロームの特徴ということです。


■マニュアルをもとにしてサービスを提供しているわけではなく、
 自分で判断して決定し、サービスを行なっている、ということです。

 どんなサービスかを知りたい方は、本書を読んでみてください。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     アメリカの百貨店、ノードストロームの特徴について書かれて
     います。
     サービスによる差別化が言われています。
     その代表とも言えるノードストロームから学ぶことが出来ます。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   サービスについて考えたい方。


 ★『ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店』
   ロバート スペクター (著), P.D. マッカーシー (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/11/nord.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    決定するのは、従業員自身。
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◆ ⇒ 自分で考え、決定していますか?
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◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年11月17日 16:59 【書評】 サービス, 書籍・雑誌 | 『ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店』ロバート スペクター (著), P.D. マッカーシー (著) | コメント(0) | トラックバック