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2005年08月18日

「ビジネスセレブ」になれる最強の勉強法

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 「ビジネスセレブ」になれる最強の勉強法
   (「THE21」 2005年9月号 p.11~)

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■今号の「THE21」の特集は、勉強法です。

 著名な方の勉強法が紹介されています。

 とくに、‘総論「どう学ぶか」の前に「何を学ぶか」を考えよう’が
 おもしろかったです。


■何を学ぶかを考えないで、学びのノウハウばかり学んでもしようがないと
 いうことが書かれています。

 ひと言で言うと、投資効率の高いことを学ぼうということです。


■また、年齢によっても学ぶことが異なるということも、指摘されています。

 ~30才前後までは、

 「1 財務・人事などの基礎知識
  2 基本的なビジネス・スキル
  3 効率的な学習方法」

 を学び、

 ~40才ぐらいまでに、専門分野を決めて学ぶと良いということです。


■リクルートワークス研究所の大久保所長が
 30才前後までに、本の濫読をすると良いと言われています。

 これによって、本の読み方と選び方が、わかるようになるということです。


■たまに、本の選び方などを聞かれることがあります。

 量をこなすことと問題意識、自分の課題を明確にしておくことが、
 大切です。

 量をこなせば、どんな本がだいたい良さそうか、見当がつきますし、
 課題を意識していれば、読むべき分野もわかりますから。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   30才前後まで、基礎を学び、40歳ぐらいまでに専門家になる
□                                 
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■ ⇒ 「何を学ぶが」を決めていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年08月18日 17:00 学問・資格 | 「ビジネスセレブ」になれる最強の勉強法 | コメント(2) | トラックバック

『「儲かる仕組み」をつくりなさい』小山 昇 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『「儲かる仕組み」をつくりなさい』小山 昇 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/08/sikumi.html

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■本書は、株式会社武蔵野の社長、小山昇氏による経営についての著書です。

 株式会社武蔵野は、2000年に経営品質賞を受賞し、IT化などで有名な企業
 です。

 小山氏は30年の社長人生ということで、非常に参考になりました。


●ここに注目●

 「スケジュールを共有することで部下が上司の仕事ぶりをチェックするよう
  になる」(p.81)

 全員のスケジュールを共有することで、どんなことをやっているかわかる
 ようになっていて、部下も上司の仕事を把握しているということです。

 社員が、経営者などを管理するということの必要性が言われていますが、
 武蔵野では、このように実現していることがわかります。


■「管理職がすべきは、「人」ではなく「仕事」の管理」(p.109)

 人を管理するのではなく、仕事をどうやるかということを管理するという
 ことです。

 仕組みをつくることで、その仕組みに人を張りつけて、仕事を実行すると
 いうことです。


■個人の能力に頼って仕事を行なうのではなく、
 誰でもできるような仕組みをつくるということを大切にされています。

 その仕組みづくりや小山氏の経営哲学を学ぶことができました。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

     株式会社武蔵野の社長、小山氏による経営についての著書です。
     仕組みづくりの考え方を学ぶことができました。
     経営者の方に、ぜひ一読をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   管理職の方。


 ★『「儲かる仕組み」をつくりなさい』小山 昇 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/08/sikumi.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    管理職がすべきは、「人」ではなく「仕事」の管理
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◆
◆ ⇒ 「仕事」の管理していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年08月18日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『「儲かる仕組み」をつくりなさい』小山 昇 (著) | コメント(2) | トラックバック