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2007年08月06日
岡田武史[元サッカー日本代表監督]「ゾーンに入らせるには」
⇒ 岡田武史[元サッカー日本代表監督]「ゾーンに入らせるには」
(「日経ビジネス」 2007.8.16-13 p.168)
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■ゾーンとは、無心でのめりこんでいる状態などを言います。
そのゾーンに入るようにするにはということを、元サッカー日本代表監督の
岡田武史氏が、言われています。
■「プレッシャーを正面から受け止め、その中でベストを尽くそうと開き
直った時、人間は内に秘めた力を発揮できる。」
ゾーンに入るのはむずかしいことだから、岡田氏は、
このような話題を取り上げているのだと思います。
そんなむずかしいことですが、ゾーンに入りやすい状況、条件を整えること
は可能でしょう。
■まずは、集中していることが、その条件として考えられると思います。
集中とは、一つのことだけ行い、雑念がないもので、
ゾーンに近いのではないでしょうか。
ですから、集中力をつけていくことで、ゾーンに近づけるように思います。
集中できると、短時間で仕事なども可能ですし、
集中力をつけることを心がけたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 集中力を鍛える
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■
■ ⇒ 集中していますか?
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2007年08月06日 17:00 スキルアップ | 岡田武史[元サッカー日本代表監督]「ゾーンに入らせるには」 | コメント(0) | トラックバック
『稲盛和夫の「成功の方程式」』曹岫雲(著)
⇒『稲盛和夫の「成功の方程式」』曹岫雲(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/08/seikouno.html
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■本書の著者、曹岫雲氏は、日中合弁企業5社を創業した中国人経営者で、
『稲盛和夫の「人生の方程式」』の著者です。
http://www.bizpnet.com/book/2007/06/inamori.html
『稲盛和夫の「人生の方程式」』では、稲盛和夫氏の人生の成功、結果に
ついての方程式などについて書かれていました。
■本書『稲盛和夫の「成功の方程式」』では、稲盛和夫氏の経営哲学、経営の
考え方などについて説明されています。
稲盛氏の著作を読んだことがある方は、復習に、
まだ読んだことがない方は、入門として、読まれると良いと思います。
▼ ここに注目 ▼
理念の共有
「もし社員がそれぞれ勝手にやっていたら、必ずや混乱し、企業の存続は
できなくなる。よって企業としては共通の基本理念すなわり哲学がなくて
はならない」(p.82)
■個人がどのような思想を持つかは自由ですが、
企業としては、理念の共有が必要ということです。
バラバラではうまく行かないでしょう。
団結するために、理念を共有する必要があるわけです。
■ここがうまく行かないと、力を合わせることはむずかしいでしょう。
企業経営において重要な点です。
経営者は、共有できるように、日々理念を伝えていくことが求められます。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
稲盛和夫氏の経営哲学、経営の考え方などについて書かれて
います。
わかりやすく説明されています。
稲盛氏の著作を読んだことがある方は、復習に、
読んだことがない方は、入門として、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
稲盛氏の経営哲学を知りたい方。
★『稲盛和夫の「成功の方程式」』曹岫雲(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/08/seikouno.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 企業には、理念の共有が必要
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◆ ⇒ 理念を共有していますか?
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2007年08月06日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『稲盛和夫の「成功の方程式」』曹岫雲(著) | コメント(0) | トラックバック