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2007年06月14日
飯塚克美バイ・デザイン社長「他社の力を使え!~格安薄型テレビの魔術師~」
⇒ 飯塚克美バイ・デザイン社長
「他社の力を使え!~格安薄型テレビの魔術師~」
(「カンブリア宮殿」 2007年6月11日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/070611.html )
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■薄型テレビの価格がどんどん下がっています。
ここまで急激に下がると、メーカーの利益などあるのだろうかと、
少し心配になってしまいます。
この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、低価格の薄型テレビを
販売している、バイ・デザインの社長、飯塚克美氏でした。
■バイ・デザインの安さの秘密は、工場を持たない、広告宣伝費を使わない、
徹底した経費節約ということです。
バイ・デザインは、いわゆるファブレス企業です。
飯塚氏は、デルの元日本法人社長で、パソコンのアキアの元社長です。
■そのやり方を、薄型テレビでも行っているということだと思います。
アキアが倒産して、そこから復活してきたわけです。
復活できた理由として、飯塚氏は、強い気持ちを上げていました。
借金も返済されたということで、並大抵のことではなかったのではないか
と思います。
それだけ強い気持ちを持っておられたのでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ やり遂げるという強い気持ちを持つ
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■ ⇒ 強い気持ちを持っていますか?
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2007年06月14日 17:00 経営 | 飯塚克美バイ・デザイン社長「他社の力を使え!~格安薄型テレビの魔術師~」 | コメント(0) | トラックバック
『できる若者は3年で辞める!』久野康成(著)
⇒『できる若者は3年で辞める!』久野康成(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/06/wakamono.html
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■本書は、会計事務所を3年で社員6名から300名に急成長させた、久野康成氏
による著書です。
社員側の考え方と企業側の考え方の違いから始まり、
経営やリーダーシップなどについて書かれています。
本書は、社員研修用のレジュメをベースに加筆・修正したものということ
です。
社員研修にも使用できると思います。
▼ ここに注目 ▼
「行動量の変化は、経験量の変化を生み出します。この経験量の変化が質的
変化を起こすのです。」(p.118)
■「質量転換」ということです。
質を変えたいと考えたときに、行動の量を増やしてみる。
そうすることで、経験量が増え、質的変化が生まれるということです。
■目的意識を持ってやると、さらに良いように思います。
経験から学ぶという意識がなければ、量を増やしても、気づかないという
ことになってしまいます。
何のために量を増やしているのか、
量を増やしたことで何が変わったのか、変えたいのか。
そういう点に気をつけて、量を増やすと、効果的だと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.2)
社員の考え方と経営者の考え方の違いから始まり、経営、リーダー
シップなどについて書かれています。
社員研修用のレジュメを加筆修正されたということで、
社員研修に使用できると思います。
とくに、経営者やマネージャーの方が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
マネージャー。
★『できる若者は3年で辞める!』久野康成(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/06/wakamono.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 行動を増やし、質的変化を起こす
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◆ ⇒ 質を変えるために、行動を増やしてみる
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2007年06月14日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『できる若者は3年で辞める!』久野康成(著) | コメント(0) | トラックバック