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2007年03月15日
堀場雅夫(堀場製作所最高顧問)「おもしろくなければ会社じゃない」
⇒ 堀場雅夫(堀場製作所最高顧問)「おもしろくなければ会社じゃない」
(「カンブリア宮殿」 2007年3月12日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/070312.html )
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■今回の「カンブリア宮殿」のゲストは、
堀場製作所創業者の堀場雅夫氏でした。
堀場製作所の社是は、「おもしろおかしく」です。
印象的な方でした。
■失敗をどうするか? という質問に、こう答えられていました。
ロジックに解析して、原因を究明する。
同じ失敗は繰り返さない。
原因がわからなければ、同じ失敗を繰り返してしまう。
■失敗の原因を知ること、失敗から学ぶことが必要です。
学ぶことで、同じ失敗は繰り返しにくくなります。
逆に、失敗の原因を知ろうとしない、失敗や経験から学ばなければ、
また同じことを繰り返してしまうでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 失敗は、その原因を究明し、同じ失敗は繰り返さない
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■ ⇒ 失敗の原因を究明していますか?
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2007年03月15日 17:00 スキルアップ | 堀場雅夫(堀場製作所最高顧問)「おもしろくなければ会社じゃない」 | コメント(0) | トラックバック
『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』イヴォン・シュイナード(著)
⇒『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』
イヴォン・シュイナード(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/03/surfing.html
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■パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナード氏による著書です。
パタゴニアの歴史と理念について書かれています。
本書の半分ぐらいが、パタゴニアの理念について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
なぜビジネスを行うのか。
シュイナード氏が、ビジネスを行う理由は、
「パタゴニアを、ほかの企業が環境的な経営と持続可能性を探るにあたって
手本にできるような会社にしたい。」(p.102)
からということです。
■パタゴニアは、アウトドア用品を売る会社です。
この本のタイトルにあるるように、社員が、勤務時間中にサーフィンなどに
行くことを認めています。
“非常識”な会社と言えるかもしれません。
しかし、それも理由があってのことです。
■そして、もちろん、パタゴニアを、手本にできる会社にしたいということ
にも理由があります。
パタゴニアは、売上高の1%以上を環境保護団体などに寄付している
ということで、有名です。
また、「1% for the Planet」という企業同盟を設立しています。
ビジネスと環境の持続可能性について考えたい方が、読まれると良いと
思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
アウトドア用品を売るパタゴニアの創業者、
イヴォン・シュイナード氏による著書です。
パタゴニアの歴史と理念について書かれています。
ビジネスと環境の持続可能性について考えたい方が、
読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスと環境の関係を考えたい方。
★『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』
イヴォン・シュイナード(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/03/surfing.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ パタゴニアは、環境的な経営の手本となることを目指している
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◆ ⇒ あなたの会社が目指しているものは?
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2007年03月15日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』イヴォン・シュイナード(著) | コメント(0) | トラックバック