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2006年09月08日
中学教師 田尻悟郎 楽しんで学べ、傷ついて育て
⇒ 中学教師 田尻悟郎 楽しんで学べ、傷ついて育て
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2006年9月7日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060907/index.html )
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■今回の「プロフェッショナル」は、中学教師で英語を教えている田尻悟郎氏
を取り上げていました。
番組では、中学1年生の英語の授業を紹介していました。
わたしは英語の授業に楽しい思い出はないのですが、
生徒達が、楽しく生き生きと学んでいる様子が印象的でした。
■答えは、自分で見つけさせる
質問して、答えは教えない。
ときには、答えを教えないまま、授業を終えてしまう。
そういうことやっているようです。
■答えがあるものに、答えを教えるのは簡単です。
しかし、教えられた答えでは、身につきにくいです。
脳がそうなっているのでしょうか、自分でつかみとったこと、気づいたこと
は忘れにくいですが、人に教えてもらったことは、覚えていないことが
多いです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 答えは、自分で見つける
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■ ⇒ 自分で質問や疑問を見つけて、答えを求めていますか?
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2006年09月08日 17:00 その他 | 中学教師 田尻悟郎 楽しんで学べ、傷ついて育て | コメント(0) | トラックバック
『中国で「売れる会社」は世界で売れる!』徐向東
⇒『中国で「売れる会社」は世界で売れる!』徐向東
http://www.bizpnet.com/book/2006/09/thuugo.html
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■中国ビジネスの今について書かれています。
中国の経済が良い、というのは何となく分かりますし、
消費なども伸びているというイメージもありますが、
実際どんなものが売れていたり、流行っていたりするのかは、
よく知りません。
本書では、様々な企業や商品を紹介しており、中国をイメージで捉えている
方が、中国ビジネスを知るために読まれると良いと思います。
▼ ここに注目 ▼
「日本の携帯電話がどうしても「内弁慶」から抜け出せない本当の理由は、
むしろ海外市場への適応力不足にある。」(p.4)
中国や海外での携帯電話の日本メーカーのシェアはあまり高くありません。
技術的には高いものを持っているにもかかわらず、このような状況にあるの
は、マーケットに合ったものを提供していないということでしょう。
■韓国企業との対比で、中国における日本企業を、述べられていることが、
本書では多かったです。
韓国企業は、中国マーケットを調査し、適応しているということでした。
マーケティング力の差と言えるように思いました。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
中国ビジネスの今について書かれています。
様々な企業や商品が紹介されており、具体的な話が多いです。
中国ビジネスを具体的に知りたい方が、読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
中国ビジネスの今を知りたい方。
★『中国で「売れる会社」は世界で売れる!』徐向東
http://www.bizpnet.com/book/2006/09/thuugo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 海外市場に合わせた展開を行なう
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◆ ⇒ その地域、人に合わせたマーケティングを行なっていますか?
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2006年09月08日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『中国で「売れる会社」は世界で売れる!』徐向東 | コメント(0) | トラックバック