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2005年12月19日

当たりのワケ、ハズレのなぜ 見えた!ヒットの分かれ道

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 当たりのワケ、ハズレのなぜ 見えた!ヒットの分かれ道
   (「日経ビジネス」 2005年12月19日号 p.30~)

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■今号の日経ビジネスの特集は、2005年のヒット商品から、
 ヒットの理由、ハズレの理由を探っています。


■2005年のヒット商品ランキング

 1 iPod nano
 2 愛知万博
 3 ブログ
 4 寒天
 5 ヘルシオ

 と続きます。

 どれも、2005年に、話題になっていたものですね。


■では、ヒットの条件はどういうものかと言うと、

 「「旬を大切に」「自らリスクを取り」「トップの座に安住せず」
  「常に新しさを追い求めること」」

 だそうです。

 これを踏まえて、ヒットに必要な心構えは、「あり得ない」を受け入れる
 ことだと、指摘されています。


■今までにないもの、ということだと思います。

 新しさを消費者にアピールできるものが必要だということでしょう。

 ヒットの十分条件が何かわかりませんが、
 新しさ、今までにないは、必要条件ということですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   新しさは、ヒットの必要条件
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■ ⇒ 新しさを追求していますか?
■ 
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年12月19日 17:00 経済・政治・国際 | 当たりのワケ、ハズレのなぜ 見えた!ヒットの分かれ道 | コメント(2) | トラックバック

『「課題解決」強化ドリル』HRインスティテュート(著),野口 吉昭(編集)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『「課題解決」強化ドリル』HRインスティテュート(著),野口 吉昭(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/12/kadai.html

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■ビジネスとは、課題を解決すること、などと言う人もいます。

 それが、すべてではないでしょうが、そういう面はありますね。


■本書は、課題を解決するための論理的思考について書かれています。

 例題などがあり、学んだことを、自分で考えることができます。


●ここに注目●

 「ベストプラクティスとは、「最善の実践例」。つまり最も優れた方法、
  やり方のことだ。ベンチマークとは、「最も優れた方法(ベストプラク
  ティス)を学び、自らに適した形で導入し、自らがベストになるための
  手法」を言う。」(p.121)


■ゼロから考えて、新しいものを考え出す。

 そういうやり方が必要なことや場合もあるでしょう。

 しかし、効率を考えると、ベンチマークをすることが、一番早いですね。


■まず、ベンチマークしてから、自分なりのものをつくり上げる。

 そういう姿勢が必要なように思います。

 まず、ベンチマークして、基本を身につけて、応用する。

 当たり前ですが、忘れたくないことですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     課題解決のための論理的思考や思考ツールについて、書かれていま
     す。
     例題などがあるので、自分で考えることもできます。
     課題解決の考え方を知りたい方が、読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスパーソン。
   課題解決思考の基本を知りたい方。


 ★『「課題解決」強化ドリル』HRインスティテュート(著),野口 吉昭(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/12/kadai.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    まず、ベンチマークして、基本を身につける
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◆ ⇒ ベンチマークしていますか?
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◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年12月19日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『「課題解決」強化ドリル』HRインスティテュート(著),野口 吉昭(編集) | コメント(0) | トラックバック