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ブログ移転のお知らせ
このたび、ブログを移転することにしました。
新しいブログのURLは、以下の通りとなります。
新URL:http://www.biztikara.com/
新RSS:http://www.biztikara.com/feed
ブログをこちらのほうに移転します。こちらで今後は、更新していきます。
メルマガは、引き続き変わらず発行していく予定です。
引き続き、今後ともよろしくお願いします。
また、このブログ自体は、このまま残しておく予定でが、いつまで残しておくかは、未定です。
いずれにしても、新しいブログのほうで、更新していきますので、よろしくお願いします。
▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月13日 12:00 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)
『ダイエットは運動1割、食事9割』森拓郎
⇒『ダイエットは運動1割、食事9割』森拓郎
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/daishoku.html
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■痩せたい
痩せたい人は多いのかもしれません。
本書では、やせるには、運動よりも食事ということについて書かれています。
いくら運動しても、痩せない。そういう方が読まれると、参考になると
思います。
▼ ここに注目 ▼
「痩せたいなら和食を食べなさい」(p.126)
■痩せるなら、和食を
痩せるには食事を変えることが大切ということです。
そして、痩せたいなら、和食を食べると良いということです。
とくに、日本人は昔から和食を食べてきたので、日本人に合っている
とのこと。
やはり、和食が良いのですよね。
▼取り入れたいと思ったこと
「まごわやさしい」
ま(まめ)=豆類
ご(ごま)=種実類
わ(わかめ)=海藻類
や(やさい)=緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ(さかな)=魚介類
し(しいたけ)=きのこ類
い(いも)=いも類
これが良いということなので、取り入れたいと思います。
■ダイエットは運動1割、食事9割
痩せたいなら、食事を変える。
その考え方や方法について書かれています。
食事をどうするか。考えたい方が読まれると、参考になると思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『あなたは半年前に食べたものでできている』村山彩(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/03/hantosi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
痩せたいなら、食事を変える。
その考え方や方法について書かれています。
食事をどうするか。考えたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
痩せたい方。
ビジネスパーソン。
★『ダイエットは運動1割、食事9割』森拓郎
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/daishoku.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 痩せたいなら和食を食べなさい
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 和食を食べていますか?
◆
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月10日 23:59 【書評・感想文】 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)
「仕事がイマイチ」「人物がイマイチ」企業はどちらの首を切る?
⇒ 「仕事がイマイチ」「人物がイマイチ」企業はどちらの首を切る?
(「誠 Biz.ID」の記事より
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1409/29/news059.html )
-----------------------------------
■仕事ができない人と人物としてイマイチな人、どちらが先に辞めてほしい?
仕事できる人か、人物か?
この話は、結構言われることのように思います。
そして、たいてい結論も、同じようになります。
今回はどうでしょうか?
■周りと協力できない人
「1年くらいは様子を見ます。けれども、変わりたくない人は、
1年経っても変わらない。変わりたくない人が、それこそ常人では
考えられない仕事ができるなら、その人に合わせて組織を変えて
しまいます。しかし、そういうスーパースターは、めったにいない
のです」
●スーパースターでないなら
1%のスーパースターでないなら、やはり協力する必要があるでしょう。
スーパースターであっても、周りと協力できれば、
さらに良い結果が出てくるはずです。
■能力か、人物か。個か組織か。
「組織で働くということ。――シンプルなお題ですが、だからこそ、
議論が分かれることになります。こう書いてしまうと「社畜乙」的な
フレーズで全否定する人たちもたくさんいるでしょう。けれども、
個の力だけで生きられるという人はほとんどいません。だからこそ、
ひとりひとりが、割と真剣に考える時期にきているのではないか。
加速化する企業の動きを見ていて、私はそう感じています。」
●得たい成果や目標から考える
二つに分けて議論する時代は終わりでしょう。
成果や目標から考えて、どちらが良いのか。
こういう問いの立て方をしたほうが有益だと思います。
そこからあるものを活かしつつ、必要なものを準備する。
こういう考え方をすると、どちらかという問いを考えること
なく、成果が上げやすくなるはずです。
そして、企業はそうなっていくのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 得たい成果や目標から考える
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 成果や目標から考えていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月10日 22:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
なぜ女性は管理職になりたがらないか
⇒ なぜ女性は管理職になりたがらないか
"ふつうの女子"が出世を他人事にしか思えないワケ
(「DIAMONDオンライン」の記事より
http://diamond.jp/articles/-/59571 )
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■なぜ女性は管理職になりたがらないか
女性が管理職になりたがらない。
その理由などについて、この「DIAMONDオンライン」の記事では
書かれています。
■女性が管理職になりたがらない2つの理由
「これには、2つの声が隠されていると思います。まず1つは、自分は
管理職の器ではないという適性の問題です。そして、もう1つは、
そもそもなりたいと思っていないという、意識の問題です。多くの
女性が、この2つの理由から管理職になりたくない、なれないと思い、
管理職を、自分とは全く関係ないものと捉え、真剣に考えてられて
いないのが現状ではないでしょうか。」
●女性と管理職
こういった2つの理由があるのではということです。
こういう傾向があるのでしょうか。
男性でもこういう人は最近は多いような気もします。
管理職にはメリットもあるので、やってみると良いように思うのですが。
■女性の強み・コミュニケーション力
「女性の強みのひとつにコミュニケーション力がよく挙げられますが、
「相手の気持ちを大切にしたり、他人への配慮に優れている方」など
の強みをうまく使っていくことも大切です。そんな女性が管理職になる
ことで、メンバー1人ひとり気持ちに共感でき、彼らのモチベーション
をあげることもできるでしょうし、細やかな気遣いでチームをまとめ
ていくこともできると思います。」
●強みを活かす
女性の強みとして、コミュニケーション力があるということが
言われます。
この強みを活かして、メンバーをまとめていく。
そういうこともできるでしょう。
自分の強みを活かして、チームに貢献する。
その結果、管理職になるということもあることでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分の強みを活かしていく
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 自分の強みを活かしていますか?
■
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 9日 22:00 ビジネス | | コメント (0) | トラックバック (0)
『世界はすでに破綻しているのか?』高城 剛
⇒『世界はすでに破綻しているのか?』高城 剛
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/sekahata.html
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■国の経済破綻
国の経済が破綻する。
債務不履行でデフォルトなどすると、国が経済破綻します。
そういうときにどういうことが起こるのか?
本書では、そんなことをテーマに、高城剛氏が書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「アメリカは明らかな債務超過国である。さらに、金融関係の一部の人々
は「アメリカが、どこかのタイミングでデフォルトをすれば儲かるのでは
ないか」と考えている。デトロイトの顛末からもわかるが、ツケが回って
苦しむのは何も知らない一般市民であり、そのアメリカの一般市民ですら、
最近は「デフォルトすればむしろすっきりしてよい」と考えている人が
急増している。」(p.171)
■アメリカの経済破綻
アメリカがデフォルトをして、経済破綻するという可能性もなくはない
でしょう。
そうなると、市民が困るわけですが、それだけではなく、海外各国も
対応を迫られるでしょう。
そうなる可能性はあまり高くはないとは思いますが、
ないことはない。
アメリカや日本がデフォルトをしたとして、それでも生き残れるような
そんな強さが必要な時代にいるのかもしれません。
▼取り入れたいと思ったこと
サバイバルの考え方を知ることができたような気がします。
デフォルトをしても生きていけるようにしておきたいところです。
■世界はすでに破綻しているのか?
国が経済破綻するとどうなるか。
これまで、経済破綻している国などから、国の破綻について書かれて
います。
国の経済破綻について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
国が経済破綻するとどうなるか。
これまで、経済破綻している国などから、国の破綻について書かれて
います。
国の経済破綻について考えたい方が読まれると参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
国の経済破綻について考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『世界はすでに破綻しているのか?』高城 剛
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/sekahata.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 国が経済破綻することもある
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 国が破綻したときにどうするか?
◆
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 9日 20:59 経済 | | コメント (0) | トラックバック (0)
「断」の経営
⇒ 「断」の経営
(「日経ビジネス」 2014.10.06 p.024~)
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■日本企業の変革力
日本企業の変革力が落ちているのではないか。
この「日経ビジネス」の特集は、経営の変革について取り上げています。
■落ちる日本の変革力
変革力が落ちた理由
1 「ハードル」が高くなった
2 経営層の高齢化と短命
3 失われた変革の渇望
●どこへ向かうと良いかがわかりにくい
ハードルが高くなったというのは、どこへ向かうと成功できるのかが
わかりにくくなったということだそうです。
世界がどこへ向かうのか、判断しにくくなっているのかもしれません。
ゆえに、変革のハードルが高くなったということです。
■変革の3つの条件
「従来にないほど、経営資源を集中し、人材を集中し、変革を義務とする
職場に変える。この3つの条件がそろえば、変革の条件は整う。後は、
変革を愚直にやり切ることだ。」
●変革をやり切る
経営資源と人を変革に集中する。これが大切で、あとはやり切る
ということです。
たしかにそうでしょうけれど、その前にやはり、どこへ向かうかを
はっきりさせる。
そして、やってみたもののうまくいかないのであれば、
向かう先もどんどん変えていく。
こういうことが必要な時代になっているのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ どこへ向かうと良いかがわかりにくい
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 変革をどうやって行いますか?
■
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 8日 22:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
『ハーバード流ソーシャルメディア・プラットフォーム戦略』
⇒『ハーバード流ソーシャルメディア・プラットフォーム戦略』
ミコワイ・ヤン・ピスコロスキ (著),平野敦士カール(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/sosisen.html
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■ソーシャルメディア
今の時代、ソーシャルメディアが隆盛です。
とは言え、そこからビジネスにつながっているかというとどうでしょうか。
ソーシャルメディアをビジネスに活用する。
その方法、戦略について、本書では書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「ソーシャルの失敗を削減するために、われわれはソーシャル・ソリュー
ションを使用する。これらのソリューションは、異なる4つの
ソリューションを提供すべきであり、おのおのが「広がり」「表現」
「検索」「コニュニケーション」に関する相互交流コストを減じる
ために、それぞれ作用する。」(p.045)
■ソーシャルメディアの特徴
ソーシャルメディアには、それぞれ特徴がある。
それらの特徴に合わせて活用すると、成果につながりやすいということです。
詳しく知りたい方は、本書を読んでみてください。
■ソーシャルの失敗
つながることができなかったり、つながっても欲しい情報が得られない
など「失敗する」ことを、「ソーシャルの失敗」と言われています。
このソーシャルの失敗を減らすために、ソーシャルメディアを活用する
と良い。
そして、その活用法に合わせて、ソーシャルメディアをビジネスに
活用していく。
ここができるかできないかが、ビジネスの成果につながるかつながらないか
にとって、大きいということです。
●戦略的に
単にソーシャルメディアを使っているだけでは、ビジネスの成果には
つながりにくいでしょう。
戦略的に考えて、目的を達成できるように使用していく。
こういうことを考えると、ソーシャルメディアをプラットフォーム
として利用できるはずです。
▼取り入れたいと思ったこと
フレームワークが紹介されています。
このフレームワークをもとに、ソーシャルメディアの活用を考えると、
戦略なども考えやすいと思いました。
取り入れていきたいところです。
■ハーバード流ソーシャルメディア・プラットフォーム戦略
ソーシャルメディアをビジネスにおいて活用していく。
そのための戦略やフレームワークが紹介されています。
ソーシャルメディアをビジネスで活用したい。
そういう方が読まれると、参考になるはずです。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと』
斉藤徹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/soshift.html
『売上を2倍にする! ソーシャルメディア 成功の方程式』末広栄二(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/07/sosei.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
ソーシャルメディアをビジネスにおいて活用していく。
そのための戦略やフレームワークが紹介されています。
ソーシャルメディアをビジネスで活用したい。
そういう方が読まれると、参考になるはずです。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケティング担当者。
経営者。
★『ハーバード流ソーシャルメディア・プラットフォーム戦略』
ミコワイ・ヤン・ピスコロスキ (著),平野敦士カール(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/sosisen.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ソーシャルメディアの特徴に合わせて活用する
◇
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◆
◆ ⇒ ソーシャルメディアの特徴に合わせて活用していますか?
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 8日 20:59 マーケティング | | コメント (0) | トラックバック (0)
イノベーションの成功確率を高める「8つの問い」
⇒ イノベーションの成功確率を高める
「8つの問い」
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2842 )
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■イノベーションの成功確率を高めるには?
イノベーションが大切と言われます。
しかし、そうは言っても、簡単にできるものでもありません。
イノベーションの成功確率を高めるには、どうしたら良いのでしょうか?
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
成功確率を高める問いについて紹介されています。
■イノベーションの成功確率を高める「8つの問い」
1. 顧客が解決に苦労している問題は何だろうか?
2. 既存のソリューションを利用するためのスキルや資金、アクセスが
欠如しているために、市場から締め出されている顧客はだれか?
3. 利用者があまり重視せず支払いも望まないような過剰な機能を、
自社は提供しているだろうか?
4. もし自社に対して破壊的変化をみずから仕掛けるとしたら、
何をするだろうか?
5. 自社が取り組もうとしている問題を、すでに解決した企業は
ないだろうか?
6. 世界中のほとんどの企業が成しえない何かを、自社は実現できる
だろうか?
7. 仮説がどう失敗すれば戦略自体が崩れてしまうかを、想定している
だろうか?
8. どうすれば、より簡単かつ効率的に学ぶことができるだろうか?
●顧客が解決に苦労している問題は何だろうか?
顧客を助ける。
顧客の問題解決を助けるようなものは、何か?
こういった問いから始めると、イノベーションを起こしやすいという
ことです。
問題解決を助ける。大切ですね。
●仮説が崩れることはないか?
こういったことを考えるというのは、仮説を立てるということです。
仮説が崩れたら、どうなるか?
ここも考えておくと、成功確率が高くなるということです。
うまくいかないときのことも想定して、そこも対策を考えておくと、
うまくいきやすいでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 顧客が解決に苦労している問題は何だろうか?
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ イノベーションの成功確率を高めるには?
■
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 7日 22:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
『本気で変わりたい人の 行動イノベーション』大平信孝
⇒『本気で変わりたい人の 行動イノベーション』大平信孝
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/kouinno.html
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■行動を変える
変わりたい人が、何をどうすると良いのか。
なかなかわかりにくいことかもしれません。
本書では、アドラー心理学などをもとに、変わるための行動について
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「実は、自分の欲望を正しく知るための、一般的には知られていない方法が
あります。欲望は考えるものではなく、感じるもの。それがわかったとき
から、私は自分の欲望にすんなりと向き合うことができました。」(p.31)
■頭の声、心の声、体の声を聴く
自分が何を欲しているのか。
頭、心、体の声を聴く。
そうやって欲望を知ることが、やりたいことを知る方法ということです。
そして、やりたいことが見つかれば、行動できるようになっていく。
こういうことですね。
▼取り入れたいと思ったこと
1分間行動イノベーションということで、1分の行動を変えるということが
書かれています。
わたしも、1分ということではないですが、短い時間の行動を変えて、
積み重ねるということをやっています。
有効な方法だと思うので、続けていきたいと思っています。
■本気で変わりたい人の 行動イノベーション
変わるための考え方、方法について書かれています。
簡単な方法なので、実践しやすいと思います。
変わりたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/05/adl100.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
変わるための考え方、方法について書かれています。
簡単な方法なので、実践しやすいと思います。
変わりたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
変わりたい人。
ビジネスパーソン。
★『本気で変わりたい人の 行動イノベーション』大平信孝
http://www.bizpnet.com/book/2014/10/kouinno.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 自分の欲望を知る
◇
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◆
◆ ⇒ 自分がやりたいことを知っていますか?
◆
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 7日 20:59 自己啓発 | | コメント (0) | トラックバック (0)
今、伸びている会社は何が違うのか
⇒ 今、伸びている会社は何が違うのか
(「THE21」 2014年10月号
http://www.bizpnet.com/zassi/14/10/the2110.html )
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■今伸びている会社
今、伸びている会社。
そういう会社は何が違うのか。
この「THE21」では、その違いについて取り上げています。
■「一番低いところ」を伸ばすのが成長の近道
成長の3つの理由
1 「低いところ」を探し、改善する
2 「大失敗」を回避しつつ、チャレンジをし続ける
3 5年後、10年後の未来を見せる
HIS代表取締役会長の澤田秀雄氏は、このような3つを意識すると良いと
言われています。
●弱いところを改善する
弱いところを改善すれば、劇的に変わる。
強みをさらに伸ばすのは大変ですが、弱いところ、低いところを改善する
のは、それほど大変ではないでしょう。
まずは、弱いところを改善すると良いということです。
●目指しているものをはっきりさせる
どこを目指しているかわからないと、社員が不安になる。
だから、5年後、10年後の未来を見えるように、目標をはっきり提示する。
これが大切ということです。
どこへ向かっているのかわからないのに、がんばることはできないでしょう。
何をがんばったらよいかわかりません。
目標を提示する。大切ですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 目指しているものをはっきりさせる
□
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■
■ ⇒ 目指しているものをはっきりさせていますか?
■
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▼2013年下半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2014年10月 6日 22:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
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