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ブランドを毀損せずにプロトタイピングを行う方法
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⇒ ブランドを毀損せずにプロトタイピングを行う方法
(「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2798 )
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■プロトタイプを作る
新しい商品を売る前に、プロトタイプを作って、試す。
こういうことは大切ですね。
どうやると、それがうまくいくか、ということについて、
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では紹介しています。
■4つのことを考慮する
1.ブランドの歴史を考慮する
2.競争の基準を考慮する
3.類似した業界を参考にする
4.プロトタイピング自体をテストする
●プロトタイプで考慮すること
こういった4つのことを考慮すると良いということです。
4のテストは、顧客とプロトタイプについて話し合うということだ
そうです。
プロトタイプについて話し合えば、どう感じているかを知ることが
できて、フィードバックできますね。
■プロトタイプを市場でテストする
「プロトタイプを市場でテストするのは怖いと感じるかもしれないが、
そのリスクは欠陥のある製品やサービスを発売するよりもはるかに
低い。リスクを抑えるため、そして実験に支障が出るような省略を
避けるために、上記のポイントをふまえることをお勧めする。」
●市場でテスト販売してから本格的に売り出す
この記事では、市場で実際にプロトタイプを売り出すということを
言われています。
もちろん大きく売るのではなく、限られた範囲で売るということです。
そして、そこからフィードバックを得て、さらに売っていくのか、
改善するのかなどを得るということです。
リスクを抑えながら、顧客と対話しつつ、新しい商品を売っていける
というメリットがあるのでしょう。
4つのことなどを考慮して売れると良いのでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 市場でテスト販売してから本格的に売り出す
□
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■
■ ⇒ 顧客とプロトタイプについて話し合っていますか?
■
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年9月18日 22:00 | マーケティング | ブランドを毀損せずにプロトタイピングを行う方法
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