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揺れる仕事の現場「ガイアの夜明け」
⇒ 揺れる仕事の現場
(「ガイアの夜明け」2008年2月26日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080226.html )
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■人員削減や競争の激化からでしょうか。
働く現場がつらく厳しいものになってきているということを、聞きます。
この回の「ガイアの夜明け」は、個人と組織がともに成長できるような
試みなどについて、取り上げていました。
■とくに印象に残ったのは、現在は、東レ研究所社長の佐々木常夫氏について
の話です。
佐々木氏は、病気の妻を抱えながら、働いてきたそうです。
会社に、このことを伝えぬまま、働いてきたそうですが、
妻が自殺未遂を起こしたことをきっかけに、会社に事情を説明したという
ことです。
その後、会社の仲間と協力するようになり、現在では、その経験を活かし、
東レ研究所では、在宅勤務やチーム内でサポートできる体制などをつくって
いるそうです。
■現在は、競争が激しくなっていたり、環境の変化のスピードが速くなってい
たりするのかもしれません。
そんな中でも、助け合える仕組みなどがある会社をつくっていく。
経営者にも、社員やその他の従業員にも、必要なことのように感じました。
簡単なことではないかもしれませんが、その必要性を、まずは共有できる
ようになると、少しずつ変わっていけるのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 会社で働く人たちが、助け合える仕組みなどをつくっていく
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■ ⇒ 会社のメンバー内で、助け合いの必要性を共有できていますか?
■
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年02月28日 17:00 | ビジネス | 揺れる仕事の現場「ガイアの夜明け」
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