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2013年10月25日
自分をもっと発揮して実現力を高めるための「インプット・アウトプット」セミナー
2013年最初の、自分主宰のわたしの単独のセミナーです。
●やりたいことをできるようになりたい方、ぜひご参加下さい!
お申込み → http://kokucheese.com/event/index/113996/
見方が変わります。
もっと、自分の強みを発揮したい方
マイナスをプラスに変えたい方
起業したい方
出版したい方
セミナーを主催したい方
実現力を高めたい方
ぜひご参加下さい!
●自分のやりたいことをやりたい
けれど、なかなかできていない。
なぜ、できないのでしょうか?
実現力がないからです。
では、実現力は、どうしたら、つくのでしょうか?
実現力 = インプット × アウトプット
インプットとアウトプットのかけ算で、実現力をあげることができます。
わたしは、普通のサラリーマンでしたが、これまで、
起業して9年、
ブログも9年、
メルマガも9年ほど、
本も2冊書き、
勉強会もセミナーも、多数開催してきました。
そのときに、いつも共通してやっていたことは、「インプット」と「アウトプット」です。
年間数百冊の本を読み、
毎日のように何かを書いている。
「インプット」と「アウトプット」のサイクルを、継続的に回してきました。
●何もなかったわたしが、どうやって、やりたいことをできるようになってきのか?
あなたが、やりたいことをできるようになるには?
どうやって、インプットして、アウトプットして、そして、実現力につなげていくのか?
単にインプットしているだけ、アウトプットしているだけとは違った、方法、コツを知ることで、実現力が飛躍的に高まります。
自分のやりたいことをやるために、自分をもっと発揮して、実現力を高めるための、「インプット」と「アウトプット」のコツについてお話します。
そして、さらに自分をもっと活かすことで、自分と周りの可能性を発揮していくための考え方についてもお伝えします!
★得られること
・インプットのコツ
・速読のコツ
・アウトプットのコツ
・悩みを成長につなげる方法
・自分の力をもっと発揮する方法
・実現力の高め方
・さらに、自分と周りをもっと活かす方法
★こんな方は、ぜひご参加ください!
・自分のやりたいことをやりたい
・悩みを成長につなげたい
・過去の自分を変えたい
・マイナスをプラスに変えたい
・インプット・アウトプット力を高めたい
・自分の力をもっと発揮したい
・実現力を高めたい
そういった方は、ぜひ、ご参加ください!
お申込み → http://kokucheese.com/event/index/113996/
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◎開催概要
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日時:10月26日(土) 15:30-17:30
料金:5,000円
(なるべくお釣りのないようにお願いします)
(領収書の発行は、できかねますのでご了承ください。)
会場:マイスペース&ビジネスブース 池袋西武横店 3号室
【ホームページ】
2013年10月25日 22:10 その他 | 自分をもっと発揮して実現力を高めるための「インプット・アウトプット」セミナー | コメント (0) | トラックバック
利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある
⇒ 利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2171 )
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■利益を上げ続ける企業に必要なことは?
利益は、企業を続けていくために必要です。
利益を上げ続ける企業に必要なことについて、
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では書かれています。
■わずか100社で、合計10兆ドルの純利益を上げていた
『リピータビリティ』から3つの統計数字を紹介されています。
http://www.bizpnet.com/book/2013/03/repeata.html
1.現在、3分の2近くの企業が株主利益を毀損している。
2.並以上の利益ある成長を持続させていた企業は、全体の9%だけだった。
3.わずか100社で、合計10兆ドルの純利益を上げていた。
●利益ある成長を持続させていた企業は少ない
利益ある成長を持続させることは、簡単ではない、ということが
わかります。
そして、100社で合計10兆ドルの純利益を上げているとのことです。
■この100社から何を学べるだろうか
「企業の経営陣は、この100社から何を学べるだろうか。以下に4つの
ポイントを示す。
●過剰な複雑さを許容しない
どこであれ複雑さを見つけ次第、徹底的に排除しよう。市場は変化し、
技術は進化する。企業を動きの鈍い恐竜に変えるのは、社内の複雑さ
である。
●長期間で勝負する
株式市場は時に気まぐれに見えるが、長期で見ると、株主価値はほぼ
事業の業績に沿ったものとなる。アマゾンのCEO、ジェフ・ベゾスは言う。
「我々には、長期間にわたって誤解される覚悟がある」
●最大の強みに焦点を絞る
他社にはないが、自社にあるものに焦点を絞ること。自社にはなくて、
他社にあるものではダメだ。史上最も見事な事業再生の1つに挙げられる
アップルの復活は、製品ラインの縮小(4製品)、研究開発パイプライン
と組織の簡素化によって実現できたが、それは偶然ではない。
●自社の最大の成功を何度も繰り返せるような、再現可能なビジネスモデル
の追求を、戦略とする
利益ある成長を長期間持続させた9%の企業は、その大半がシンプルさと
集中を特徴としている。それらを活用して競合よりも素早く反応できる
能力も、他社との違いとなっている。」
●シンプル、長期、最大の強み、再現可能なビジネスモデル
これら4つが、学べることということです。
むずかしいところは、「再現可能なビジネスモデル」ではないでしょうか。
このあたりは、『リピータビリティ』を読んでみると、深めることが
できると思います。
http://www.bizpnet.com/book/2013/03/repeata.html
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ シンプル、長期、最大の強み、再現可能なビジネスモデル
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■ ⇒ 利益を上げ続けるには?
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2013年10月25日 22:00 経営 | 利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある | コメント (0) | トラックバック
『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)
⇒『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が
解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/keihan.html
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■神経経済学
神経経済学ということについて、とくに「オキシトシン」ということを
中心に、本書では書かれています。
オキシトシンによって、信頼が増し、経済が繁栄するということを
考察しています。
▼ ここに注目 ▼
「ノーベル経済学賞受賞者のヴァーノン・スミスは、「パートナー」では
なく「対抗者」という言葉を使うだけで信頼のレベルを半減させられる
ことを示した。ある人を「パートナー」と説明したときには、信頼
する割合は68パーセントだった。同じ状況で「対抗者」という言葉を
使うと、信頼する割合は33パーセントに落ちた。」(p.150)
■言葉で変わる
「パートナー」を「対抗者」と言葉を変えるだけで、信頼する割合は、
下がるそうです。
言葉が違うだけですが、意味が変わると、信頼も変わるということ
なのではないでしょうか。
使う言葉を意識したいところです。
▼取り入れたいと思ったこと
オキシトシン→共感→道徳的行動→信頼→繁栄→オキシトシン→
という、「繁栄サイクル」ということが紹介されていました。
オキシトシンにより、共感しやすくなり、道徳的行動が信頼につながって、
繁栄に至る。
こういうことがわかります。
上記の言葉などを意識して、信頼を築いて、繁栄につなげたいと
思いました。
■オキシトシン
共感を生み出すようなホルモンである「オキシトシン」を中心に、
神経経済学ということについて書かれています。
繁栄に至るまでのプロセスなどを考察されています。
信頼や繁栄ということを知りたい方が読まれると、興味深く読むことが
できると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ヤル気の科学 行動経済学が教える成功の秘訣』イアン・エアーズ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/yarukaga.html
『買い物する脳』マーティン・リンストローム(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/12/kainou.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
共感を生み出すようなホルモンである「オキシトシン」を中心に、
神経経済学ということについて書かれています。
繁栄に至るまでのプロセスなどを考察されています。
信頼や繁栄ということを知りたい方が読まれると、興味深く読むこと
ができると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
神経経済学やオキシトシンなどを知りたい方。
経営者。
★『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が
解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/keihan.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ オキシトシン→共感→道徳的行動→信頼→繁栄
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◆ ⇒ 共感や信頼について考えてみる
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2013年10月25日 20:59 【書評・感想文】 経済 | 『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著) | コメント (0) | トラックバック