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2009年1月22日

志位和夫氏・日本共産党委員長「志位和夫が語るルールある資本主義とは」

 ⇒ 志位和夫氏・日本共産党委員長
   「志位和夫が語る"ルールある資本主義"とは」
   (「カンブリア宮殿」 2009年1月19日放送)

-----------------------------------

■この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、日本共産党党首、志位和夫氏
 でした。

 派遣切りの問題などを話されていました。


■最近の不況によって、自動車業界などが、派遣切りを行っているなど
 あります。

 非正規社員8万5000人が職を失うという予想もあります。

 そんな中で、共産党は、党員が増えているなどしているとのことです。


■危機は物事の本質を浮かび上がらせる

 こういった状況について、現在の危機が、本質を浮かび上がらせているの
 ではということでした。

 たしかに、「市場の失敗」「政府の失敗」などが指摘されています。

 「本質」を示していると言えると思います。


■労働者は「搾取」されているか?

 大手企業の内部留保は増えている
 株主配当は維持か増配
 人員削減 約4万人

 内部留保などを少し削れば、約4万人の雇用は守れるということでした。

 「搾取」されているかどうかは別として、内部留保を削って、
 雇用を守るということは、必要なように思います。

 そうしないと、競争力の維持や、団結力などに影響があるのではないかと
 思います。

 「クビ切り」では、問題は解決しないでしょうし。


■では、どうしたら良いのでしょうか。

 それが、わかっていたら、とっくに、危機も解決されることでしょう。

 ただ言えることは、協力する、力を合わせるということが
 必要だと感じます。

 テレビ番組などで、討論などと言って、意見を闘わせているものがあります。

 いろいろな意見があるのは良いことですが、そこから解決しそうな印象は
 受けません。

 どうしたら、雇用を守りつつ、売上などを回復させ、
 グローバルな競争などにも対応できるのか。

 その知恵を考えて、力を合わせるときなのではないかと、思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    危機は物事の本質を浮かび上がらせる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 協力する、力を合わせる

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2009年1月22日 17:00 【書評・感想文】 スキルアップ | 志位和夫氏・日本共産党委員長「志位和夫が語るルールある資本主義とは」 | コメント (0) | トラックバック

『アイデアパーソン入門』加藤昌治(著)


 ⇒『アイデアパーソン入門』加藤昌治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/01/ideap.html

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■アイデアは、ないよりあったほうが良いでしょう。

 とくに、必要なときに良いアイデアが浮かぶと良いですよね。

 そういうのは、才能のなせる業という面もあるでしょうが、
 アイデアをより出しやすくするための、考え方や方法というのも存在して
 います。


■本書は、『考具』などの著者、加藤昌治氏による著書です。

 本書では、アイデアパーソンになるための基本や考え方などについて
 書かれています。

 これから、アイデアパーソンになりたいという方が、読まれると参考になる
 と思います。

 『考具』とあわせて読まれると良いと思います。
  http://www.bizpnet.com/book/2009/01/kougu.html


▼ ここに注目 ▼

 「体験と知識を自分ごと化する技を「たぐる」と名付ける」(p.88)

■「自分ごと化」するとは、自分自身の事柄として、対象と向き合えること
 だそうです。

 他人事ではなく、自分のこととして考えるということでしょう。

 これが、アイデアを出すための一つの考え方ということです。


■やはり、自分のこととして考えられると、真剣さは、増します。

 ですから、自分のこととして、興味を持って考えると、
 アイデアは出しやすくなるという面があると思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 アイデアから、さらに企画にする際についての考え方などが、
 本書では、少しですが、触れられています。

 アイデアを「企画」にできると、人を巻き込むことが容易になると思います。

 このあたりを、今後は、さらに意識したいなと思いました。

■アイデアが出やすくなる方法や考え方というものがあります。

 そういうことを知っていると、アイデアが出やすい人になっていけると
 思います。

 アイデアパーソンになりたい人が、読まれると、ヒントや参考になることが
 見つかると思います。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書は、『考具』などの著者、加藤昌治氏による著書です。
     http://www.bizpnet.com/book/2009/01/kougu.html
    本書では、アイデアパーソンになるための基本や考え方などについて
    書かれています。
    アイデアパーソンになりたい方や発想法の基本などについて知りたい
    方が読まれると良いと思います。
    『考具』などと読まれると、参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アイデアパーソンになりたい方。
   アイデアを出す方法、考え方を知りたい方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『アイデアのちから』チップ・ハース(著),ダン・ハース(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/12/aitika.html

  『大人の宿題―発想以前の発想法!』山名宏和(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/01/otona.html

  『佐藤可士和の超整理術』佐藤可士和(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/10/satouka.html

 ★『アイデアパーソン入門』加藤昌治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/01/ideap.html
  『アイデアパーソン入門』加藤昌治(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「たぐる」ことで、アイデアを出しやすくする

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◆ ⇒ アイデアパーソンになるために、何をしていますか?

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2009年1月22日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『アイデアパーソン入門』加藤昌治(著) | コメント (0) | トラックバック