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2011年11月 9日

『30代を後悔しない50のリスト』大塚寿(著)

 ⇒『30代を後悔しない50のリスト』大塚寿(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/30koukai.html

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■『40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則』
 の30代向けということです。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/02/4050list.html

 20代、30代の方が読まれると参考になることが見つかると思います。


▼ ここに注目 ▼

 自分のテーマが見つからなかった

 「30代が「育成期」だというのは、自分のどんな強みをどんな領域で育てて
  いくか、どんな領域を自分の力を発揮する場所として選択するかという
  ことであり、それを「自分のテーマ」として、納得のいく成果を収める
  ことが、いわば30代の究極のゴールといえるかもしれません。
」(p.43)


30代に自分のテーマを見つける

 30代に自分のテーマを見つけることができなかったことを、後悔している
 30代が多いということです。

 ですから、自分の力を発揮するテーマ、場を見つけることが
 重要ということです。


●20代の後半ぐらいから、こういうことを考えておくと、
 30代の10年を自分のテーマを追求していくことに使えると思います。

 そう考えると、本書は、30代ももちろんですが、20代の方にも参考に
 なります。

 そして、前著は、30代の方に参考になります。


▼取り入れたいと思ったこと

 体を鍛えておけば良かった、という後悔が紹介されています。

 鍛えるというほどのことは行なっていないので、
 もう少し負荷のある運動などをしようと思いました。

 やはり、年を取っていくと、体力が衰えていく、というようなので。

 少しでも、体力をつけられるように、もう少し負荷のある運動をしよう
 と思います。


■30代を後悔しないで過ごすための、50のリストが紹介されています。

 20代、30代の方が読まれると、参考になるはずです。

 30代を後悔したくない方は、読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則』
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/4050list.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    『40代を後悔しない50のリスト』の30代版です。
    30代を後悔しないための考え方などについて、自身の経験と他の方
    から聞いたことなどから書かれています。
    30代を後悔したくないビジネスパーソンが読まれると、参考になる
    ことが見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   後悔したくない方。
   20代、30代の方。


 ★『30代を後悔しない50のリスト』大塚寿(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/30koukai.html
  『30代を後悔しない50のリスト』大塚寿(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    30代に自分のテーマを見つけて成果をあげる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 自分のテーマがありますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年11月 9日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『30代を後悔しない50のリスト』大塚寿(著) | コメント (0) | トラックバック

香川の弱小靴メーカーを救った「先義後理の精神」

 ⇒ 香川の弱小靴メーカーを救った「先義後理の精神」
   (「プレジデント」 2011.11.14 p.26~
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/11/pre1114.html )

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■弱小靴メーカーを救った「先義後理の精神」

 この記事は、徳武産業という四国の香川にある靴メーカーの話です。

 靴を、片足・左右サイズ違いでも販売するそうで、
 お客様は、足に不安を抱えた高齢者が中心とのことです。

 丁寧な個別対応が特徴だそうです。


丁寧な個別対応が生む高いマーケティング効果

 1 パーツ(部品単位)のオーダー カスタマイズして購入可能
 2 定番化 注文が多いものは定番化する
 3 手書きレターを通じての交流 メッセージカードでのお客様との交流


●個別対応をもとにしたマーケティングなどが、効果を上げているという
 ことです。

 ワントゥワンマーケティングなどが大切と言われますが、
 交流なども含めて、実践されているということがわかります。


先義後理の精神

 先義後理とは、造語だそうです。

 意味は、

 「「利」を得るために企業を興すのではなく、世のため人のためという「義」
  によって企業を興す。その「義」は「理」に姿を変え、「理」の実践が
  生まれる。」
 「「利」はそこに生まれる。」

 ということです。


●老人施設から、老人が転倒することがあるので、転倒しにくい靴を作れない
 かということで、老人シューズに取り組むことになったそうです。

 まず、人のためというのがあって、どうしたら良いかを考えていくことで
 上記のような方法を実行しているということです。

 そして、それらがうまく回るようになって、「利」へとつながるという
 わけです。

 先に義があるということです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    先義後理
□                                 
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■ ⇒ 世のため人のためにビジネスを始めましたか?

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2011年11月 9日 11:30 経営 | 香川の弱小靴メーカーを救った「先義後理の精神」 | コメント (0) | トラックバック