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2011年11月11日

『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』小熊弥生(著)

 ⇒『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた
   42のルール』小熊弥生(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/toeic800.html

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■本書は、英語の学習について書かれています。

 著者の小熊弥生氏は、英語が苦手だったにもかかわらず、
 TOEICを半年で800点、3年で同時通訳者になったということです。

 その経験から、現在は、同時通訳だけでなく、効果的な英語学習プログラム
 づくりを指南されているそうです。


▼ ここに注目 ▼

 英語が伸びる人、伸びない人の差は「目標設定」にあり!

 「ここでちょっと、的に向けて矢を射るシーンを想像してみてください。
  もしも的がどこにあるかわからなければ、いくら頑張って矢をたくさん
  放っても命中させるのは至難の業ですよね。的(目標)をきちんと設定
  しなければ、"狙い撃ち"することはできません。英語学習も、これと
  同じこと。目標を定めないまま「英語を何とかしたいなぁ」と英会話学校
  に通うのは、まとも見ずに手当たり次第に矢をはなっているようなもの
  といっていいでしょう。
」(p.52)


目標設定が大切

 目標が大切とは、よく言われます。

 しかし、何となく英語を話したいという人もいるのではないでしょうか。

 英語を勉強して、何をしたいのか。

 目標設定をすることが、英語が伸ばすために必要ということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 英語学習プログラムというものが紹介されています。

 英語学習の目的を明確化し、ライフスタイルにあった学習プログラムを
 つくるというものです。

 英語は、もちろんですが、何かを勉強したいときに、
 活用できると思います。

 勉強する際に、実行してみたいと思いました。


■TOEICを半年で800点、3年で同時通訳者になった小熊弥生氏が、
 英語の勉強法について書かれています。

 英語を勉強して身につけたいと考えている方が読まれると、
 参考になるはずです。

 英語の学習法を知ることができます。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『30日間で900点!英語嫌いな私のTOEIC(R)TEST勉強法』濱口達史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/08/toeic30.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    TOEICを半年で800点、3年で同時通訳者になった小熊弥生氏が、
    経験などから英語の勉強法について書かれています。
    英語の勉強法の考え方などを知ることができます。
    英語を勉強したいと考えている方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   英語の勉強法を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた
   42のルール』小熊弥生(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/toeic800.html
  『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』小熊弥生(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    英語が伸びる人、伸びない人の差は「目標設定」にあり

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 英語を使って何をしたいですか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年11月11日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』小熊弥生(著) | コメント (0) | トラックバック

「自律」と「自立」の違いについて

 ⇒ 「自律」と「自立」の違いについて
   (「Business Media 誠」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/11/20111110.html

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■自律と自立の違いは何か?

 わかるようでわからない違いではないでしょうか?

 この記事では、「数式」で表現することで、理解しやすく説明されている
 ように思いましたので、紹介します。


自律と自立の違い

 ・3+5=●は自立レベル
 ・●+●=8は半自律レベル
 ・●+●=○を自律レベル

 自立は、主に経済的自立、技能的自立をいう

 自律は、"律"とは、規範やルールのこと。つまり、自らの価値観を持って、
 そしてまた組織全体の価値観との整合性を図りながら、目的と手段を
 作り出し、進んでいける。そして、ほかにも働きかけることができる。


●自律は、自分で価値観を持って、ルールをつくりながら、
 進んでいくことができ、他者とも、関わりを持つことができる、
 ということだと思います。

 自立と自律の大きな違いは、

 ・自ら目的と手段を考えることができる
 ・他者との関わり

 ということのように思いました。


●現代においては、問題が何かも、わかりにくい面があります。

 だとすると、自ら目的と手段を考えて行動ができるというのは、
 必要とされることでしょう。

 そして、一人でできることは限られていますから、
 他者との関わりのなかで、協力していくことも求められるはずです。

 ビジネスパーソンが、「自律的」な人として、行動できることが
 求められていると言えそうです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ・3+5=●は自立レベル
□    ・●+●=8は半自律レベル
□    ・●+●=○を自律レベル
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 「自律的」ですか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年11月11日 11:00 スキルアップ | 「自律」と「自立」の違いについて | コメント (0) | トラックバック