ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2013年8月27日 | トップページ | 2013年8月29日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2013年8月28日

リーダー育成の新展開 米国流からの脱却を模索


 ⇒ リーダー育成の新展開 "米国流"からの脱却を模索
   (「日経ビジネス」 2013.8.26 p.100~)

-----------------------------------

■リーダー育成の新展開

 リーダーの育成。

 今の時代における、リーダーの育成は、どういったことが求められるのか?

 この「日経ビジネス」の記事では、求められていることについて
 取り上げています。

■3つのケース

 ・三井物産 プロデューサー型リーダーを創る
 ・大和証券 修羅場を用意して早期に経験させる
 ・豊田通商 異なる文化を理解する力を養う


●調整力

 三井物産では、「プロマネ育成塾」という研修があるそうです。

 そこでは、経営戦略を練るなどしているということ。

 組織の枠にとらわれない事業を行うようになって、
 複数の事業を束ねるプロデューサー的な調整能力が求められるように
 なってきているということです。


■3つの力

 1 調整力 他部署と事業をとりまとめる
 2 打開力 難局を知恵と工夫で乗り切る
 3 理解力 国・地域の特徴を受け入れる


●これからのリーダーに求められる3つの力

 上記のような3つの力が求められるということです。

 3つすべてを持つのは、なかなかむずかしいのではないでしょうか。

 自分の能力としてないものは、他人の力を借りられるようだと良いと
 思います。

 そういう意味でも、とくに調整力が大切になりそうです。

 全体を見て、調整できる力が必要になるのではないかと
 思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    プロデューサー的な調整能力が求められるように
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ プロデューサー的な調整能力がありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年8月28日 22:00 経営 | リーダー育成の新展開 米国流からの脱却を模索 | コメント (0) | トラックバック

『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』石井琢磨(著)


 ⇒『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』石井琢磨(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/08/prosin.html

-----------------------------------

■「心理戦」で人を動かす

 心理戦で、人を動かすための方法について、
 弁護士の石井琢磨氏が書かれています。

 交渉などにも応用できるのではないかと思いました。

▼ ここに注目 ▼

 「心理戦を制する三つのステップ」(p.23)

  1 感情に対処する 警戒心をほぐす、連帯関係を結ぶ、誘導法を効果
            的に用いる
  2 論理的に説明する 論破されない
  3 感情に対処する 感情をフォローする、自分の心を守りケアする


■心理戦を制する三つのステップ

 上記のような3つのステップを経ることで、心理戦を制することができると
 いうことです。

 論理を感情でサンドイッチする感じですね。

 人と話すときに、この「サンドイッチ」を意識すると、受け取ってもらい
 やすいかもしれません。

▼取り入れたいと思ったこと

 共同作業を行うことで、協力しやすくなる、ということが
 紹介されていました。

 いわゆる「同じ釜の飯を食う」ような、そんな感じのことができると、
 「仲間意識」ができるのかもしれません。

 「共同作業」は、意識したいところですね。

■人を動かす、心理と論理

 弁護士の石井琢磨氏が、人を動かす心理や論理について書かれています。

 わかりやすいので、実践もしやすいと思います。

 伝え方などを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ほんとうに使える論理思考の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/05/honron.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    弁護士の石井琢磨氏が、人を動かす心理や論理について
    書かれています。
    わかりやすいので、実践もしやすいと思います。
    伝え方などを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   人を心理と論理で動かしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』石井琢磨(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/08/prosin.html
  『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』石井琢磨(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  心理戦を制する三つのステップ

◇   1 感情に対処する
◇   2 論理的に説明する
◇   3 感情に対処する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 心理と論理を両方考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年8月28日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』石井琢磨(著) | コメント (0) | トラックバック