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2012年6月29日
『土井英司の「超」ビジネス書講義』土井 英司(著)
⇒『土井英司の「超」ビジネス書講義』土井 英司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/06/doibiji.html
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■ビジネス書講義
最近のビジネス書の傾向などについて書かれています。
ビジネス書から、これからのビジネスのトレンドなどを考えるといった
ことについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「アマゾンのリンクだけに頼り、「好きな本、人気ジャンルの本しか読ま
ない」というのでは、"たこつぼ化"を招き、危険です。これはネットワ
ークの罠の一つです。同じジャンルの本、同じ人の本だけずっと読んで
いたら進歩がなくなってしまいます。」(p.234)
●どんな本を読むか?
ビジネス書の場合は、必要な本を読むというのが、まずあると思います。
さらに、必要なことの周辺のことも知っておくと、確実でしょう。
そして、まったく関係がなさそうなことも知っておくと、
今までとは違った見方ができるようになり、強みになるはずです。
必要、その周辺、まったく関係なさそうなこと。
この3つの視点で、本や情報、知識は選ぶと、成長に役立ちます。
▼取り入れたいと思ったこと
情報や知識の深さと広さ。
これがあると、良いのだろうと思います。
広さをどうするか、考えたいと思いました。
■ビジネス書のトレンドから学ぶ
ビジネス書のテーマ別トレンドというように、ビジネス書が多数紹介されて
います。
紹介されている本は、ほとんどこのメルマガで紹介しています。
ですから、このメルマガを長期で読んでいる方には、物足りないかも
しれません。
ですが、ビジネス書のトレンドなどを知りたい方が読まれると、参考になる
と思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『成功本50冊「勝ち抜け」案内』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html
『世界一わかりやすい4コマビジネス書ガイド』山田玲子(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/09/sekabusi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
最近のビジネス書の傾向などについて書かれています。
ビジネス書から、これからのビジネスのトレンドなどを考えると
いったことについて書かれています。
ビジネス書のトレンドなどを知りたい方が読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネス書のトレンドなどを知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『土井英司の「超」ビジネス書講義』土井 英司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/06/doibiji.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 必要、その周辺、まったく関係なさそうなこと
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◆ ⇒ 必要、その周辺、まったく関係なさそうなことを意識していますか?
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2012年6月29日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『土井英司の「超」ビジネス書講義』土井 英司(著) | コメント (0) | トラックバック
できる人は指示をせずになぜを語る――WhatよりもWhyを
⇒ できる人は指示をせずになぜを語る――WhatよりもWhyを
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/06/20120628.html )
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■「なぜ」を語る
Whatの前に、Whyを語る。
なぜ、理由を語ることの大切さについて、書かれている記事です。
■人を動かす
「これで人は動いてくれるでしょうか。これは以下の順序で進んでいます。
What → How → Why
人を動かすにはこのやり方では通用しません。この逆が必要なのです。
Why → How → What」
●「何を」の前に、理由を語る
なぜ、という理由を語ることで、動く理由がわかるということです。
もちろん、なぜに同感、共感がないと、動かないということもあります。
それでも、なぜがないと、何のために行なっているかわからないでしょう
から、動きにくいわけです。
■指示ではなく、理由を
「キング牧師は「I have a plan」 スピーチではなく、「I have a dream」
スピーチを行いました。人を率いる人は人をインスパイヤします。組織で
あろうと、個人であろうと変わりません。できる人は指示をせずになぜを
語ります。Whyから始める人や組織が周りをリードし、インスパイヤし、
その人がさらに周りの人をインスパイヤしていくのです。」
●まず理由を語る
単なる順番と言えば、順番なのかもしれません。
しかし、感じ方や受け取り方が変わってくるのでしょう。
Whyから始める。
重要なことほど、理由を伝えたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 「何を」の前に、「なぜ」という理由を語る
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■ ⇒ まず理由を語っていますか?
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2012年6月29日 17:00 スキルアップ | できる人は指示をせずになぜを語る――WhatよりもWhyを | コメント (0) | トラックバック