ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2014年3月21日 | トップページ | 2014年3月25日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2014年3月24日

評判バブルを本物の信頼に変える


 ⇒ 評判バブルを本物の信頼に変える
   (「日経ビジネスアソシエ」 2014年4月号 p.136~
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/04/aso1404.html

-----------------------------------

■評判になったときにどうするか?

 人に評価されるようになってきた。

 そんなときに浮かれてしまわないで、バブルを弾けないようにするには、
 どうすると良いか?

 この記事では、小笹芳央氏がそんなことを書かれています。


■好成績を上げると

 好成績を上げると周りからの評価が急に上がる。

 いろいろと声がかかるようになって、評判バブルが膨れ上がる。

 ここで、浮かれてしまうと、バブルが弾けてしまって、
 信頼が得られないということになりかねません。


●評判バブルが崩壊しないように

 評判が良くなると、少し浮かれ気味になってしまうかもしれません。

 そこで浮き足立ってしまうと、ミスなどをして、評判も落ちてしまうこと
 もあるでしょう。

 では、どうしたら良いのでしょうか?


■評判バブルを本物の信頼に変えるには?

 「では、バブルに踊らないためにはどうすればいいか。それは、仕事が
  チームプレーであることを忘れないことです。」


●仕事はチームプレー

 独立して一人で仕事をしているようでも、自分だけでできることは
 限られています。

 組織で働いていればなおさらでしょう。

 成果を上げることができたのは、一人だけで行ったことではない。

 そういうことがわかると、自分の役割や必要な行動を知ることが
 できるでしょう。

 評判は周りあってのこと。

 こういう考え方をすると、信頼を得られるということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    仕事はチームプレー
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分だけで仕事をしていると考えていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年3月24日 22:00 スキルアップ | 評判バブルを本物の信頼に変える | コメント (0) | トラックバック

『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』佐藤達郎(著)


⇒『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』
  佐藤 達郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/03/leadnai.html
  『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』

-----------------------------------

■チームの率い方、まとめ方

 多摩美術大学教授でクリエイティブ・ディレクターの佐藤達郎氏の
 著書です。

 チームの率い方、まとめ方などについて書かれています。

 本書のタイトルにあるように、もともとリーダーシップがなかった
 ところからリーダーとしてチームをまとめていく方法を実体験とともに
 書かれているので、これからリーダーになる方などに参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「任せる」というマネジメント

 「ほどよく任せることを中心としたマネジメントを考えましょう。
  具体的には、次のようなプロセスを踏みます。
  1 すべてを指示せず、「自分がやった場合とは違う行動」を認める。
  2 部下の報告を聞き、言い分も聞きつつ「このポイントは外せない」
    という点は従ってもらう。
」(p.75)


■「任せる」というマネジメント

 自分がやった場合とは違う行動を認める。

 任せるときには、ここがまずできるようになると良いですよね。

 そして、外せないポイントについては押さえる。

 この2点ができていると、部下に任せて、仕事が回っていくという
 ことです。


●ポイントを押さえる

 ポイントを押さえることが大切だと思います。

 細かいところは、それぞれやり方が違うということはあるでしょう。

 ただ、例えば、接客業ではお客様に失礼が無いようにするとか、
 外せないところは、しっかり押さえる。

 ここができるように任せると、チームとして機能し始めると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 部下がトラブったときの対応方法について紹介されています。

 冷静に解決に対応できるようにすること、ということです。

 自分ひとりだと視野が狭くなってしまうところを、
 冷静に解決できるようにサポートするのが大切なのだと思います。


■リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すために

 チームの率い方、まとめ方などについて書かれています。

 リーダー経験のない著者が、リーダーとしてチームをまとめるために
 どんなことを考えて、実行していったかを知ることができます。

 これからリーダーになる方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『これからのリーダーに贈る17の言葉』佐々木常夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/04/leadkoto.html
  

  『はじめてリーダーになる君へ』浅井浩一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/hajilead.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    チームの率い方、まとめ方などについて書かれています。
    リーダー経験のない著者が、リーダーとしてチームをまとめるために
    どんなことを考えて、実行していったかを知ることができます。
    これからリーダーになる方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   リーダーシップを身につけたい方。
   経営者。


 ★『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』
  佐藤 達郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/03/leadnai.html
  『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「任せる」というマネジメント

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 「任せる」マネジメントをしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年3月24日 20:59 経営 | 『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』佐藤達郎(著) | コメント (0) | トラックバック