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2014年6月23日

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」はどこが違うのか


 ⇒ 「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」はどこが違うのか
   (「日経ビジネス アソシエ」 2014年7月号 p.024~
    http://www.bizpnet.com/zassi/2014/07/aso1407.html

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■「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」はどこが違うのか

 「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」はどこが違うのでしょうか?

 この号の「アソシエ」の特集は、時間管理や整理術など、
 仕事の効率化について取り上げています。


■成果を出すための2時間を作れ

 「成果をあげるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある。
  大きな時間が必要なこと、小さな時間は役に立たないことを
  認識しなければならない」

 P.F.ドラッカー


●大きな時間を作る

 価値のあることを行うには、それなりの時間が必要です。

 そのためには、細切れ時間だけでは十分ではないでしょう。

 ですから、自分が使える長い時間が必要になります。

 そういう時間を作るということが大切ですね。


■ヤフー副社長のスピードアップ3原則

 ヤフー副社長兼COOの川邊健太郎氏のスピードアップ3原則。

 1 メールは「即レス」
 2 決断を早くする
 3 締め切りを早くする


●すぐに行う。締め切りを早くする。

 ヤフー副社長兼COOの川邊健太郎氏は、上記のことなどを意識して
 行っているということです。

 判断を早くして、締め切りを早くする。

 こうすることで、スピードアップができるということです。

 締め切りを前倒しすると、早く決めて動こうとするでしょうから、
 スピードアップにつながりますね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    成果を出すための時間を作れ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 成果を出すための2時間を作っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年6月23日 22:00 スキルアップ | 「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」はどこが違うのか | コメント (0) | トラックバック

『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著)


 ⇒『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/06/joutuka.html
  『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著)

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■上司を「使う」方法

 『課長の時間術』などの著者、田中和彦氏の著書です。

 上司を「使う」方法について書かれています。

 ビジネスパーソンであれば、上司がいることでしょうから、
 こういうことも知っておくと、働きやすさや成果が出やすくなると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「「今日の飯のタネは部下に任せ、明日の種まきをする」のが上司の本来の
  役割です。そのためにも、上司を楽にするような方向に持っていけば、
  上司は喜んで動いてくれます。
」(p.093)


■上司を楽にさせる

 上司を楽にさせるようにすれば、上司も部下のために動こうと考えるように
 なりやすいでしょう。

 例えば、自分で考えて動くとか、与えられた仕事をきっちりと行うとか。

 そういうことができると、部下の意見を聞くということもあり得ますよね。

 上司を「楽にさせる」ことを考えて動くと、そういう部下を上司は評価する
 のではないでしょうか。


●上司は忙しい

 上司は、プレイングマネージャーなどであったら、自分の仕事もあります。

 その上で、マネジメントも行う必要があったりします。

 忙しいです。

 負担が減るのであれば、うれしいところでしょう。

 そういう部下の意見は聞く耳を持ちやすくなるはず。

 だから、上司を使うには、まずは、上司を楽にさせるというのはありますね。

▼取り入れたいと思ったこと

 全体と相手から考える。

 仕事は、チームプレーであることが多いです。自分が担っている部分は
 全体のどこで、どういうことが求められるのか。

 ここをわかった上で、自分の役割や仕事を全体にとって役に立つものと
 する。

 上司が部下に求めていることをできるようになることが大切だと思います。


■上司を使い倒す50の極意

 上司を「使う」。

 その方法や考え方について書かれています。

 上司との関係をうまくして、仕事で成果を上げやすくする。

 ビジネスパーソンであれば、必要なところでしょう。

 上司の使い方を知りたい方が読まれると参考になる一冊です。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ザ・フォロワーシップ―上司を動かす賢い部下の教科書』
   アイラ・チャレフ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/12/follow.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    上司との関係をうまくして、仕事で成果を上げやすくする。
    ビジネスパーソンであれば、必要なところでしょう。
    上司の使い方を知りたい方が読まれると参考になる一冊です。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   上司を「使いたい」方。
   ビジネスパーソン。


 ★『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/06/joutuka.html
  『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    上司を楽にさせる

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◆ ⇒ 上司を楽にさせていますか?

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2014年6月23日 20:59 スキルアップ | 『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著) | コメント (0) | トラックバック