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2012年3月27日
『行動分析学で社員のやる気を引き出す技術』舞田 竜宣(著)杉山 尚子(監修)
⇒『行動分析学で社員のやる気を引き出す技術』
舞田 竜宣(著),杉山 尚子(監修)
http://www.bizpnet.com/book/2012/03/kouyaru.html
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■自分を変えたい
自分を変えたいという人は、多いのではないでしょうか。
性格を変えるのは、なかなかむずかしいかもしれませんし、
性格が変わったからといって、結果が良くなるとは限りません。
結果を良くしたいのであれば、行動を変えることが重要です。
本書では、行動を変えていくことで、やる気を引き出す方法について
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「人の行動は、「強化」「消去」「弱化」の3つにより決まる。
強化とは、
●ある行動をした直後に
●良いことがある(心地よさや、苦痛からの解放などがある)と
●その行動をもっとするようになる
という原理である。」(p.18)
■人の行動は、「強化」「消去」「弱化」の3つにより決まる
どんな行動をするか。
これら3つによって影響されるということです。
何かができるようになりたいとしたら、「強化」することで、
行動することができるようになるということです。
▼取り入れたいと思ったこと
行動を変えたいとしたら、上の3つを考えて、
行動を変えられるようにしたいところです。
何をどう変えると良いかを考えて、そちらの方向に向かう行動をしたい
と思いました。
■行動を変える、やる気を引き出す
行動を変えていくこと、やる気を引き出す方法について
書かれています。
社員のやる気を引き出す、行動を変える方法について知りたい方が
読まれると、参考になるはずです。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『行動分析学マネジメント』舞田竜宣(著)・杉山尚子(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/01/kouma.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
行動を変えていくこと、やる気を引き出す方法について
書かれています。
やる気を引き出す、行動を変える方法について知りたい方が
読まれると、参考になるはずです。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
行動を変えたい方。
経営者。
★『行動分析学で社員のやる気を引き出す技術』
舞田 竜宣(著),杉山 尚子(監修)
http://www.bizpnet.com/book/2012/03/kouyaru.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 人の行動は、「強化」「消去」「弱化」の3つにより決まる
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◆
◆ ⇒ 行動をどう変えますか?
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2012年3月27日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『行動分析学で社員のやる気を引き出す技術』舞田 竜宣(著)杉山 尚子(監修) | コメント (0) | トラックバック
一流の思考法 落第の思考法
⇒ 一流の思考法 落第の思考法
(「プレジデント」 2012.4.16 p.29~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/04/pre0416.html )
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■考え方で変わってくる
考え方で、行動などが変わってきます。
この号の「プレジデント」の特集は、思考法です。
思考法や発想法を知りたい方が読まれると、興味深く読むことができると
思います。
■ジョブズ思考
スティーブ・ジョブズ氏のように、儲かる商品を誰よりも早く世に出す
には、以下のようなことを意識すると良いということです。
商品への不満
→ 知恵を集め一つずつ解決、形にする、失敗を繰り返す
スピード
→ 自分の尺度を磨く
これらによって、ニーズをつかんだ、タイムリーな商品を生み出す
ということです。
●不満を、スピーディーに解決する
不満を解決するような商品を、素早く生み出す。
こういうことができると、「儲かる商品」を作り出しやすいということです。
そのために、自分の尺度を磨きながら、形にしていき、
失敗から学んでいく。
このサイクルを回すことが大切なのではないでしょうか。
●思考法を磨く
この他にも、企画の考え方や、ヒット商品を考えた人たちの発想法、
年収2000万vs500万の頭の使い方などが、この特集では、紹介されています。
自分の頭を磨きたい方が読まれると、参考になることが見つかると思います。
読んでみてください。
一流の思考法 落第の思考法
(「プレジデント」 2012.4.16 p.29~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/04/pre0416.html )
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 思考法を磨く
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■ ⇒ 自分の頭を磨いていますか?
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2012年3月27日 11:00 スキルアップ | 一流の思考法 落第の思考法 | コメント (0) | トラックバック