■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『ワールドインク・なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから』ブルース・ピアスキー(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『エマソン妥協なき経営―44年連続増収を可能にしたPDCAの徹底』チャールズ・F・ナイト、ディヴィス・ダイヤー(著) »
山田日登志・工場再建「輝け社員、よみがえれ会社」
⇒ 山田日登志・工場再建「輝け社員、よみがえれ会社」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2008年4月15日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080415/index.html )
-----------------------------------
■この回の「プロフェッショナル」は、工場再建の山田日登志氏でした。
赤字の工場再建を仕事にされている方です。
セル生産方式を導入された方として、有名です。
■セル生産方式は、ワープロ工場で、人を減らしていった結果、
できたものだそうです。
人数を減らしていったところ、社員のやる気が高まったということで、
「いろいろ工夫できて、楽しい」と社員の気持ちが変わっていった
そうです。
社員を仕事の楽しさに目覚めさせることが大切ということです。
■自分で考える社員を作ることが、目標ということでした。
自分で考えることの大切さが言われますが、
そういう社員に変わらないと、力を発揮できていない、ということに
なってしまうのだと思います。
会社から言えば、社員一人ひとりの力を引き出せていない、
もっと引き出すことができる、ということでもあるでしょう。
■自分で考えるようになるきっかけをつくる。
そういうことが、必要なのだと、思いました。
人の力を引き出しながら、働く楽しさを見つけるという、
その方法、やり方というものを、見せてもらったように思います。
自分で工夫してよりうまくできるようになっている人たちの姿が
印象的でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分で考えるようになるきっかけをつくる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 仕事の楽しさを見つけていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『エマソン妥協なき経営―44年連続増収を可能にしたPDCAの徹底』チャールズ・F・ナイト、ディヴィス・ダイヤー(著) »
■経営 のその他の記事
終身雇用への回帰が始まったもう一つの理由「プレジデント」
山田日登志・工場再建「輝け社員、よみがえれ会社」
松井利夫・アルプス技研創業者最高顧問「企業は“人”なり~組織を強くする、社員の育て方とは~」
星野仙一・野球日本代表監督「強いリーダーとは?“カミナリ親父”星野仙一が吠える!」
地力を信じろ・人材・技術…宝は社内にあり「日経ビジネス」
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年04月18日 17:00 | 経営 | 山田日登志・工場再建「輝け社員、よみがえれ会社」
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/2965
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。