ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2014年6月17日 | トップページ | 2014年6月19日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2014年6月18日

セブン 鉄の支配力 ヒットを作る勝者の流儀


 ⇒ セブン 鉄の支配力 ヒットを作る勝者の流儀
   (「日経ビジネス」 2014.06.16 p.024~)

-----------------------------------

■セブン&アイ・ホールディングス

 セブン-イレブン、セブン&アイ・ホールディングス。

 この号の「日経ビジネス」は、このグループを特集しています。

 勝つためにどうするか?その流儀を伝えています。


■セブンイレブンの売る力は日本一

 「単一の小売チェーンとしてセブンの販売量が日本一と見られる商品は
  数多い。
   こうしたメーカーが全国規模で販売するNB(ナショナルブランド)
  商品に加え、セブンがメーカーに生産委託する総菜などを含むPBでも、
  販売力には目を見張るものがある。」


●売る力を背景に

 こういった売る力を背景に、ナショナルブランドを製造している
 食品メーカーもセブン向けのPBを作っているということです。

 PBを作ることで、技術力や競争力が上がるとのこと。

 大きな販売力が、良い商品を作ることにつながっているということですね。


■オムニチャネル戦略

 「「オムニ」とは「あらゆる、すべての」といった意味を表す英語の
  接頭辞で、流通業ではコンビニ、スーパー、百貨店といった実店舗と
  スマートフォンやインターネットなどの多様なチャネル(販路)の区別
  なく、商品を販売できる状態のことを指すと、理解されている。」


●セブンが目指すもの

 セブン&アイホールディングスは、スーパーや百貨店もグループとして
 抱えています。

 それらを一体化して、ネットとも融合させる。

 これが、今、セブンが目指そうとしているものということです。

 これが可能なのかどうかわかりませんが、実現したときには、
 さらに強いセブンができあがっていることだろうと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    オムニチャネル戦略
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 全体で力を合わせて、仕事に取り組んでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年6月18日 22:00 経営 | セブン 鉄の支配力 ヒットを作る勝者の流儀 | コメント (0) | トラックバック

自己PRの3つの黄金ルール『日本人の9割は正しい自己紹介を知らない』山中 俊之(著)


 ⇒『日本人の9割は正しい自己紹介を知らない』山中 俊之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/06/tadajiko.html
  『日本人の9割は正しい自己紹介を知らない』山中 俊之(著)

-----------------------------------

■自己紹介

 自己紹介は得意ですか?

 本書では、「プロトコール」という、国家間の儀礼上のルールをもとに
 自己PRなどについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 自己PRの黄金ルール

 「自己PRの黄金ルール1:世のため人のために貢献しようという熱意がある
  自己PRの黄金ルール2:経歴や専門性によって熱意が裏付けされている
  自己PRの黄金ルール3:相手に対して共感を示す
」(p.58)


■自己PRの黄金ルール

 こういう3つをもとに、PRすることが必要ということです。

 逆にこれらがないと、失礼と考える人も出てくるそうです。

 興味深いと思ったのは、3の共感を示すということです。

 自己PRですが、相手に興味や関心を示すことが大切ということです。

 ここがないと、自分にしか興味が無い、交流する気がないと思われてしまう
 のでしょうね。


▼取り入れたいと思ったこと

 「会談や商談が盛り上がるプロトコール」というものも紹介されています。

 こちらも、相手への感謝が大切ということです。

 やはり、相手に対するありがたいという気持ちがあるかないか、
 そういうところが、交流には大切なのだと思います。

 取り入れたいと思いました。


■日本人の9割は正しい自己紹介を知らない

 プロトコールという国家間の儀礼上のルールをもとに、自己紹介の方法
 などが書かれています。

 上記で紹介したこともですが、他にもルールを知ることができます。

 こういうことは、学校などでは習わないので、
 意外と知らないことではないでしょうか。

 適切な自己紹介を知りたい。

 そういう方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『自分の言葉で語る技術』川上 徹也 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/jibukata.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    プロトコールという国家間の儀礼上のルールをもとに、自己紹介の
    方法などが書かれています。
    適切な自己紹介を知りたい。
    そういう方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   適切な自己紹介を知りたい。
   ビジネスパーソン。


 ★『日本人の9割は正しい自己紹介を知らない』山中 俊之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/06/tadajiko.html
  『日本人の9割は正しい自己紹介を知らない』山中 俊之(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 自己PRの黄金ルール1:世のため人のために貢献しようという熱意がある
◇ 自己PRの黄金ルール2:経歴や専門性によって熱意が裏付けされている
◇ 自己PRの黄金ルール3:相手に対して共感を示す

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 適切な自己紹介をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年6月18日 20:59 スキルアップ | 自己PRの3つの黄金ルール『日本人の9割は正しい自己紹介を知らない』山中 俊之(著) | コメント (0) | トラックバック