ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2014年1月20日 | トップページ | 2014年1月22日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2014年1月21日

職場の問題にどのくらい首を突っ込むべきか


 ⇒ 職場の問題にどのくらい首を突っ込むべきか
   (「プレジデント」 2013.2.3 p.94~
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/02/pre0203.html

-----------------------------------

■職場の問題をどうするか?

 職場に問題がある。

 どのくらい自分が関わると良いのでしょうか?

 この記事では、その判断についてなど書かれています。

■自分にはどこまで権限があるか?

 「変革の戦いが自分の職務の一環である場合も、やはり戦いやすくなる。」

 「問題の重要度を1から10までの基準で評価することを勧め、重要度が
  6以下なら、やめておくべき」


●重要なことで、自分の職務の一環か?

 重要なことかどうか。

 まずは、ここが大切ということです。

 そして、自分の職務であれば、取り組みやすいですし、取り組む必要がある
 でしょう。

 重要だけれども、自分の職務でない場合は、次のような感じで行うと
 良いかもしれません。


■飛び込む前にアイデアを人に話してみる

 「変革は難しいことで知られている。飛び込む前に自分のアイデアをテスト
  にかけよう。」

 「解決策を話して回ることで、早いうちから支持を集められることがある。
  味方がいれば非常に戦いやすい。」


●始める前に、人に話してみる

 賛同してくれる人がいるのかどうか。

 人に話してみると、それがわかります。

 そして、もっと良いアイデアを教えてくれるかもしれません。

 重要なことは、人に話してみて、やってみるかどうかを決めると
 良いのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    変革を始める前に、人に話してみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 変革を始める前に、人に話していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年1月21日 22:00 経営 | 職場の問題にどのくらい首を突っ込むべきか | コメント (0) | トラックバック

『指示待ちスタッフが変わる仕組み』森 昭(著)

 ⇒『指示待ちスタッフが変わる仕組み』森 昭(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/01/sijisiku.html
  『指示待ちスタッフが変わる仕組み』森 昭(著)

-----------------------------------

■スタッフが、自分から動く

 スタッフが、自分から動く。

 そんな会社や組織は、強いですよね。

 本書では、竹屋町森歯科クリニックの院長、森昭氏が、スタッフが変わる
 仕組みについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「仕事って楽しい」と思ってもらうためには、

  ・仕事の人間関係が良い
  ・自分の意見が活かされる
  ・向上心を満足させる仕組みがある
  ・お客さんから喜ばれる職場である

  ということが必要です。」(p.148)


■スタッフが仕事を楽しいと思ってもらうには?

 仕事が楽しいと思っていれば、よほどのことがない限り、スタッフは
 辞めないですし、がんばるものだということです。

 そのためには、上のような4つがあると良いということです。

 こういうことを実現する仕組みをつくる。

 これが、経営者やリーダーが考えることなのだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 「FOR YOU」と「感謝」のキャッチボール。

 ということが紹介されていました。

 あなたのためと思って行動して、やってもらった側は感謝を返す。

 この「キャッチボール」が、大切ということです。

 こういうことを意識して、行動したいと思います。


■指示待ちスタッフが変わる仕組み

 指示通りに動かない。

 そんな悩みは、経営者にはあるかもしれません。

 もしそうだとしたら、考え方が目指したい方向と合っていないのかも
 しれません。

 本書では、竹屋町森歯科クリニックの院長、森昭氏が、
 スタッフが変わる仕組みについて書かれています。

 以前は、指示待ちスタッフにイライラしていたという森氏が、
 歯科医院のスタッフが楽しく働くようになっていった、その方法を
 紹介されています。

 スタッフが自分から動くようになる。

 その方法や仕組みを知りたい方は、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』
   岩渕龍正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/urimoku.html
  


  『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』
   鈴木健一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mac31.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    本書では、竹屋町森歯科クリニックの院長、森昭氏が、
    スタッフが変わる仕組みについて書かれています。
    以前は、指示待ちスタッフにイライラしていたという森氏が、
    歯科医院のスタッフが楽しく働くようになっていった、その方法を
    紹介されています。
    スタッフが自分から動くようになる。
    その方法や仕組みを知りたい方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   スタッフがイキイキと働ける仕組みを作りたい方。
   経営者。


 ★『指示待ちスタッフが変わる仕組み』森 昭(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/01/sijisiku.html
  『指示待ちスタッフが変わる仕組み』森 昭(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    スタッフが仕事を楽しいと思ってもらう仕組みをつくる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ スタッフが仕事を楽しいと思ってもらうには?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年1月21日 20:59 経営 | 『指示待ちスタッフが変わる仕組み』森 昭(著) | コメント (0) | トラックバック