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2014年1月17日

こうして離職率は28%から4%に改善された――サイボウズ青野社長に聞くこれからの働き方


 ⇒ こうして離職率は28%から4%に改善された――サイボウズ青野社長に
   聞く"これからの働き方"
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1312/25/news018.html

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■優秀な人材に、いかに長く活躍してもらうか

 サイボウズの青野社長が離職率を改善した方法について、
 答えられています。

 これからの、企業のあり方などを考える際に、参考になる記事だと
 思います。

■選択型人事制度

 「仕事を重視する人、仕事とプライベートを両立させたい人、残業を
  なくすことで、家庭や社外の活動にも積極的に参加する人――といった
  ように、それぞれライフスタイルの変化に合わせて働き方を選択
  できる「選択型人事制度」を導入しました。

  具体的な働き方として、「在宅勤務制度」や時間や場所ではなく成果や
  生産性をより重視する「ウルトラワーク制度」も用意しています。」


●働き方、働く目標を選べる

 仕事を重視するか、仕事とプライベートを両立させるか、といった
 働き方を選ぶことができるそうです。

 人それぞれ、働き方を選べるのは良いですよね。

 そのときの状況でも変わってくるでしょうから。

 また、社内の部活動などもあるということで、コミュニケーションの
 活性化につながっているとのこと。


■トップダウンの制度は上手くいかない

 「ボトムアップ型で制度づくりすることでしょうか。

  以前、小さな子どもを持つ社員から「託児所がなかなか見つからず、
  すごく困っている」という相談をいくつか受けたんです。
  そこで、社長自ら「会社に託児所を作ろう! 会社に子どもを預けら
  れると安心だし、仕事にも支障が出にくいでしょ」と提案したんですね。
  すると社員から直接「通勤ラッシュを避けられない東京のどまん中に、
  小さな子どもを連れてくることがどれだけ大変か!」という反応を
  受けたんですね。トップダウン型で、制度を整備したところで、
  なかなか社員のニーズに合ったものは生まれないと私自身も経験
  しましたよ。」


●ボトムアップで自分事化する

 制度を作る際には、ボトムアップで従業員が自分事化して作ると、
 うまくいきやすいということです。

 もっと働きやすく、会社を良くするための、アイデアを従業員から
 募るようにすると、自分のこととして考えやすいのだろうと思います。

 全員で、より良い会社にしていく。

 ここにベクトルを合わせることが大切なのだなと、
 改めて思った記事でした。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    全員で、より良い会社にしていく
□                                 
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■ ⇒ 全員で、より良い会社にしていくために、何をしますか?

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2014年1月17日 22:00 経営 | こうして離職率は28%から4%に改善された――サイボウズ青野社長に聞くこれからの働き方 | コメント (0) | トラックバック

『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』鳩山玲人(著)


 ⇒『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』
   鳩山玲人(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/01/ketanani.html
  『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』鳩山玲人(著)

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■仕事のやり方、考え方

 サンリオの常務取締役の鳩山玲人氏の著書です。

 仕事のやり方、考え方について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「新しい会社に入ったら、そこにある本と資料を全部読み込む」(p.14)


■準備の大切さ

 準備の大切さを、繰り返し言われています。

 そのために、まずは、その会社にある資料を全部読むことから始める、
 ということです。

 まずは、情報をインプットして、何がこの会社に必要なことなのかと
 いったことを考えるということでした。

 見ていないところで、準備をしているということです。

 その具体的なところを知りたい方は、本書を読んでみてください。

▼取り入れたいと思ったこと

 自分から遠いものの優先順位を上げる。

 これは、鳩山氏が、大学時代の先生である石倉洋子氏に言われたこと
 ということです。

 日々過ごしていると、自分に近いことの優先順位が高いことを
 やりがちかもしれません。

 それは、当たり前といえば当たり前、自然といえば自然ですが、
 それだけでは、うまくいかないでしょうし、たいしたことはできない
 でしょう。

 ということで、自分から遠いものの優先順位を上げる。

 これを意識して実行するということです。


■成果を上げるための仕事のやり方

 サンリオの常務取締役の鳩山玲人氏が、成果をあげるために、
 どのように考えて仕事をすると良いかということを書かれています。

 成果を上げる人が、どのように考えて仕事をしているかということを
 知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『P&G流 世界のどこでも通用する人材の条件』会田秀和(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/11/sekatuu.html
  

  『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/harchou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    サンリオの常務取締役の鳩山玲人氏が、成果をあげるために、
    どのように考えて仕事をすると良いかということを書かれています。
    成果を上げる人が、どのように考えて仕事をしているかということを
    知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   成果を上げたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』
   鳩山玲人(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/01/ketanani.html
  『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』鳩山玲人(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  新しい会社に入ったら、そこにある本と資料を全部読み込む

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◆ ⇒ 準備をしっかりしていますか?

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2014年1月17日 20:59 スキルアップ | 『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』鳩山玲人(著) | コメント (0) | トラックバック