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2012年11月27日
『コカ・コーラ 叩き上げの復活経営』 ネビル イズデル(著)
⇒『コカ・コーラ 叩き上げの復活経営』
ネビル イズデル(著),デイビッド ビーズリー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/11/cotataki.html
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■コカ・コーラでのキャリアから
コカ・コーラの元会長兼CEOのネビル・イズデル氏の著書です。
コカ・コーラでのキャリアを振り返り、その中での学びなどについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「振り返ってみると、フィリピン時代に学んだもっとも大切なビジネスの
教訓は、軍団の士気を高めることがいかに大切か--そして必要か--
ということである。」(p.114)
■士気を高める
従業員の士気を高めることが大切で、必要ということです。
そのために、何をするか。
本書にも、ヒントがありますが、本書だけではわかりにくいかもしれません。
ただ、コカ・コーラという世界的ブランドがあっても、
従業員の士気が大切ということがわかります。
▼取り入れたいと思ったこと
期限を切って、重要なことを行なっていく。
その大切さを、改めて感じました。
期限を切って、重要なことに集中して、実行していきたいと思います。
■コカ・コーラの元経営者から学ぶ
コカ・コーラの元会長兼CEOのネビル・イズデル氏の著書です。
ビジネスにおいて重要なことなどを知ることができます。
コカ・コーラの元経営者から学びたい方が読まれると、参考になると
思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値は
こうしてつくられる』魚谷雅彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/08/kokomark.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
コカ・コーラの元会長兼CEOのネビル・イズデル氏の著書です。
ビジネスにおいて重要なことなどを知ることができます。
コカ・コーラの元経営者から学びたい方が読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
コカ・コーラの元経営者から学びたい方。
経営者。
★『コカ・コーラ 叩き上げの復活経営』
ネビル イズデル(著),デイビッド ビーズリー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/11/cotataki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 従業員の士気を高めることが大切で、必要
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◆ ⇒ 従業員の士気を高めていますか?
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2012年11月27日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『コカ・コーラ 叩き上げの復活経営』 ネビル イズデル(著) | コメント (0) | トラックバック
成果につながる本質を「極論思考」でつかむ
⇒ 成果につながる本質を「極論思考」でつかむ
(「日経ビジネス アソシエ」 2012年12月号 p.012~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/12/aso1212.html )
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■極論思考
極端な考え方をすることで、本質をつかみやすくなる。
ということについて、リンクアンドモチベーション社長の小笹芳央氏が
書かれています。
■2つの極論を用意しよう
新しいビジネスプランを提案するときに、ベストシナリオだけではなく、
最悪のシナリオも考えて、提案する。
大失敗のシナリオを考えて、提案すると、失敗を回避する方法まで
提案すれば、提案が通る可能性が高くなる、ということです。
●両極を考える
わたしも、こういう考え方をしています。
うまくいく理由、うまくいかない理由、両方考える。
最悪と最高の間に、実行解はあると思うので、
こういう考え方をすると、何をすると良いか、見えやすいです。
●必要なことは一つだけではない
何か一つ行えば、すべてうまくいく。
そういうものが見つかれば、一番良いでしょう。
しかし、現実は、そういうものでもありません。
お客様に喜んでもらいつつ、自社の利益も得る。
上司に認めてもらいつつ、自分のやりたいこともできるようにしたい。
といったふうに、何かと何かを同時に達成するようなことが求められます。
そういうときに、どちらか一方だけ考えるのではなく、両方を考える。
両極を考えてみる、と自然とそういう考え方ができるように思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 両極を考えてみる
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■ ⇒ 両極を考えていますか?
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2012年11月27日 17:00 スキルアップ | 成果につながる本質を「極論思考」でつかむ | コメント (0) | トラックバック
女の視線、男の視線
⇒ 女の視線、男の視線
(「プレジデント」 2012.12.17 p.21~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/12/pre1217.html )
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■女の視線
この号の「プレジデント」の特集は、女の視線、男の視線、
ということで、女性から見た男性についてなどを、取り上げています。
女性の見方について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
■偉くなる男、ダメな男の見極めポイント
女性管理職300人への調査から、偉くなるからならないかの見極めポイント
について紹介されています。
・偉くなる男は動きが速い
いつも締め切りより前倒し
歩くのが速い
●偉くなる男は動きが速い
動きが速い人が偉くなりやすいと、考えられているようです。
たしかに、のんびりしていると、仕事をこなすには、時間がかかって
しまって、仕事ができるということにはなりにくそうです。
そう考えると、動きが速いというのはあるのでしょう。
■噂話が好きな人は出世しない
口の軽さは信頼を一気に失墜させてしまうので注意
というのは、老舗メーカーに勤める女性マネジャーの方の意見です。
●口の軽さ
噂話、とくに人の話は、女性も男性も誰でもしたくなるものではない
でしょうか。
口の軽さで、信頼を失わないように気をつけたいものです。
●とくに女性からの視点について紹介されています。
女の視線、男の視線
(「プレジデント」 2012.12.17 p.21~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/12/pre1217.html )
女性と働く男性が、読まれると、とくに参考になると思います。
女性の視点を知って、どういう行動をすると良いかのヒントを見つけること
ができると思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 動きが速い人は、出世する、かもしれません
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■ ⇒ あなたは、動きが速いですか?
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