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成果につながる本質を「極論思考」でつかむ
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⇒ 成果につながる本質を「極論思考」でつかむ
(「日経ビジネス アソシエ」 2012年12月号 p.012~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/12/aso1212.html )
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■極論思考
極端な考え方をすることで、本質をつかみやすくなる。
ということについて、リンクアンドモチベーション社長の小笹芳央氏が
書かれています。
■2つの極論を用意しよう
新しいビジネスプランを提案するときに、ベストシナリオだけではなく、
最悪のシナリオも考えて、提案する。
大失敗のシナリオを考えて、提案すると、失敗を回避する方法まで
提案すれば、提案が通る可能性が高くなる、ということです。
●両極を考える
わたしも、こういう考え方をしています。
うまくいく理由、うまくいかない理由、両方考える。
最悪と最高の間に、実行解はあると思うので、
こういう考え方をすると、何をすると良いか、見えやすいです。
●必要なことは一つだけではない
何か一つ行えば、すべてうまくいく。
そういうものが見つかれば、一番良いでしょう。
しかし、現実は、そういうものでもありません。
お客様に喜んでもらいつつ、自社の利益も得る。
上司に認めてもらいつつ、自分のやりたいこともできるようにしたい。
といったふうに、何かと何かを同時に達成するようなことが求められます。
そういうときに、どちらか一方だけ考えるのではなく、両方を考える。
両極を考えてみる、と自然とそういう考え方ができるように思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 両極を考えてみる
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2012年11月27日 17:00 | スキルアップ | 成果につながる本質を「極論思考」でつかむ
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