ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2012年3月 7日 | トップページ | 2012年3月 9日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2012年3月 8日

『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田 昌典(著)

 ⇒『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田 昌典(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/2022kore.html

-----------------------------------

これから10年

 神田昌典氏の著書です。

 神田昌典氏が考える、これから10年、2022年までの活躍できる人について
 などが書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「シンプルに言えば、検索できない答えに価値があるのだ。
  私はこの変化を、情報化時代から、知識創造時代へのシフトと呼んでいる。
  時代の転換点では、--世界中で、いままで人類が直面したことがない
  問題が、無数に生じてくる。そうした問題に対して、誰も考えもしな
  かったしてんで、効果的な解決策を着想できるか?一を一〇にするだけで
  なく、〇から一を生むことができるか。自らの経験や知識そして人脈を
  動員し、解決策を実行、結果を出せるか。
」(p.184)


情報化時代から

 情報時代、知識時代などと言われます。

 これが、これから変わっていく。

 ということです。


情報時代から実行時代、実現時代へ

 これからは、知っていることは当たり前で、実行、実現する人たちの時代に
 なる、とわたしは思っています。

 以前からそうだったかもしれませんが。

 情報や知識は大切ではありますが、それらを活用して、何を実現するのか。

 ここがより重要な時代になっていくのではないでしょうか。


▼取り入れたいと思ったこと

 では、どうやって実行、実現していくのか?

 そのあたりのヒントについても、本書で書かれていました。

 このあたりを参考にしたいと思いました。


2022―これから10年、活躍できる人の条件

 これから10年、どうなっていくのか?

 といったことに興味がある方が読まれると、参考になることが見つかると
 思います。

 2022年に、活躍できる人になりたい方は、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ』
   王貞治(著)岡田武史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/12/jintai.html
  


  『稲盛和夫の「人生の方程式」』曹岫云(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/06/inamori.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    神田昌典氏が考える、これから10年、2022年までの活躍できる人に
    ついてなどが書かれています。
    これから10年、どうなっていくのか?
    といったことに興味がある方が読まれると、参考になることが
    見つかると思います。
    2022年に、活躍できる人になりたい方は、読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   これからの10年どうするかを考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田 昌典(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/2022kore.html
  『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田 昌典(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    情報化時代から、知識創造時代へ

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ これからの10年、どうしますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年3月 8日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田 昌典(著) | コメント (0) | トラックバック

隠れた「お手本」企業

 ⇒ 隠れた「お手本」企業
   (「日経ビジネス」 2012.3.5 p.48~)

-----------------------------------

大手が注目する企業

 大手が注目して、お手本にするような企業。

 この「日経ビジネス」の記事では、そんな企業が紹介されています。


世界一の社風を作るための5カ条

 ・社員への感謝がすべての基本
 ・社員が真剣に会社や人生について考える機会を作る
 ・社員が意見を言える環境を整える
 ・社長がぶれない意思を伝え続ける
 ・社長と社員の信頼関係を構築する

 世界一の社風を目指しているISOWAが大切にしている5つのこと
 ということです。


社員自らが考え、改善する

 ISOWAでは、数値目標などはないそうです。

 それでも、業績は良くなっているということです。

 これは、社員自らが考え、改善しているからだそうです。


社員がより良い会社をつくる

 社員が当事者意識を持って、自ら自分が属する会社を良くしていく。

 自分が勤めている会社ですから、自分たちが良い会社にしていこうと
 いう意識を持つ、持てるようにするということが大切なように
 思いました。

 経営陣には、そういう環境をつくることが求められている、
 ということなのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    社員がより良い会社をつくる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 社員が会社をより良くしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年3月 8日 11:00 経営 | 隠れた「お手本」企業 | コメント (0) | トラックバック