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2011年9月13日

『決断なんて「1秒」あればいい』桜井章一(著)

 ⇒『決断なんて「1秒」あればいい』桜井章一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/09/ketu1.html

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■麻雀で20年間無敗の記録を残した桜井章一氏が、決断について書かれて
 います。

 「決める」ことについての、自身の経験や考え方について、書かれています。

 「普通」とは違った考え方をされているので、
 なかなか決められない人が読むと、考え方などが参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「物事を「決める」ということは、基本的に困難が伴うものなのだ。困難を、
  リスク、危機という言葉に言い換えてもいいかもしれない。
  逆に困難や危険を伴わないことは、別に決めても決めなくても、どうでも
  いいことだと思っていい、と。
」(p.28)


決めることには、困難がある

 リスクも困難もないことを決めるのは、誰でもできることでしょう。

 そして、そういうことは、大して重要なことでもないはずです。

 リスクや困難がありそうなことを決めることがむずかしいわけです。

 決める際に、迷うなり、悩んでいるとしたら、
 それは、重要なことを決めているということになりそうです。


▼取り入れたいと思ったこと

 「大事な決断は、林のように」ということが紹介されています。

 大木でも、大きな嵐が来れば、1本の木では倒れてしまう。
 林であれば、全てがなくなることはないということです。

 大きな心で決断することの大切さを言われているのだと思います。

 大事な決断は、「大きな心」で決めたいものです。


■麻雀で20年間無敗の記録を残した桜井章一氏が、決断について書かれて
 います。

 決めるためのヒントなどが、桜井氏の経験などから書かれていますので、
 なかなか決められない人が読まれると、参考になるでしょう。

 決断力をつけたい方が読まれると、良いと思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『本番力 ~ 本番に強い人が必ずやっている26の習慣』和田裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/06/honryoku.html
  


  『「決定」で儲かる会社をつくりなさい』小山昇(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/01/kettei.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    桜井章一氏が、決断について書かれています。
    なかなか決められない人が読むと考え方などが参考になると思います。
    決断力をつけたい方に、参考になることが見つかるはずです。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   決断力をつけたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『決断なんて「1秒」あればいい』桜井章一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/09/ketu1.html
  『決断なんて「1秒」あればいい』桜井章一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    決めることには、困難が伴うもの

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 決断力は、ありますか?

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2011年9月13日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『決断なんて「1秒」あればいい』桜井章一(著) | コメント (0) | トラックバック

近い将来の「スモールビジョン」を描く

 ⇒ 近い将来の「スモールビジョン」を描く
   (「日経ビジネス アソシエ」 2011.09.20 p.098~
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/09/aso0920.html

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「スモールビジョン」を描くことの大切さ

 この「アソシエ」の記事は、ミドル・リーダーシップ力をつけるための
 連載記事です。

 今回は、近い未来の「スモールビジョン」を描くことの大切さについて
 書かれています。


ミドル・リーダーシップ力とは?

 「会社や組織の方針を踏まえて、実現したい自分の思い(=ビジョン)を
  描く必要がある。そして、その実現に向けたストーリー(=戦略)を
  分かりやすく説明できないと、周囲の人々の協力は得られない。」


●スモールビジョン=近い将来に到達したい姿

 ビジョンと戦略が必要ということです。

 そして、いきなり大きなビジョンは示せないだろうから、
 半年後や1年後に実現したいビジョンを考えてみると良いということです。


Must、Will、Canから、スモールビジョンを描く

 スモールビジョンは、

  Must(すべき)
  Will(やりたい)
  Can(できる)

 の3つが重なったところで考えると、描きやすい、ということです。


●ビジョンは、単にやりたいことだけではなく、
 「すべき」や「できる」も考えて、描くということです。

 そのほうが、実現の可能性は高まるのかもしれません。

 大きなビジョンの場合は、できるかどうかは、わかりにくいかもしれません
 ので、スモールビジョンは、「できる」を考慮することも必要なことと
 なりそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    スモールビジョン=近い将来に到達したい姿を描く
□                                 
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■ ⇒ 近い将来の「スモールビジョン」を描いていますか?

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2011年9月13日 10:30 スキルアップ | 近い将来の「スモールビジョン」を描く | コメント (0) | トラックバック