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2011年9月 8日

『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(著)・書評読書

 ⇒『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/09/shuntoku.html

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■瞬間的に説得させられる

 そういう経験はあるでしょうか?

 「納得する」ときというものは、たいていそういうときかもしれません。

 本書では、瞬間的に説得する(させられるときの)方法について書かれて
 います。

▼ ここに注目 ▼

 「旅は単純な仮定からスタートします。わたしたちのなかには、すぐれた
  説得力を持つ人がいる、と認識することです。


瞬間説得者がいるとしたら

 瞬間的に、人を説得することができる人がいるとしたら、
 と考えて、そういう人たちなどから、学べることがあるのでは、
 ということから本書は始まっています。

 そして、人間の心理や脳などの「クセ」などから、
 説得させやすい方法などが紹介されています。


●人間の心理などから、説得させらやすい方法などについて、
 いろいろと紹介されています。

 知っていることから、知らないことまで、いろいろとありました。

 人を動かすことや説得ということに興味がある方が読まれると、
 興味深く読むことができると思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 いろいろと参考になったことはあるのですが、
 それらの方法を使うかどうかは、迷うところです。

 状況によって、使ってみたいと思いました。

■本書では、瞬間的に説得する(させられるときの)方法について書かれて
 います。

 人間心理から、説得するための方法について知りたい方が読まれると、
 参考になることが見つかると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『影響力の武器[第二版]』ロバート・B・チャルディーニ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/09/eikyou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    瞬間的に説得する(させられるときの)方法について書かれて
    います。
    心理や脳などの「クセ」などから、説得させやすい方法などが
    紹介されています。
    人を動かすことや説得ということに興味がある方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   瞬間的に説得する方法を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/09/shuntoku.html
  『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    わたしたちのなかには、すぐれた説得力を持つ人がいる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 瞬間的な説得法を知っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年9月 8日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(著)・書評読書 | コメント (0) | トラックバック

「Jリーガー輩出する園長」鈴木威 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ会長・バディ企画研究所社長

 ⇒ 「Jリーガー輩出する園長」
   鈴木威 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ会長 
   バディ企画研究所社長
   (「日経ビジネス」 2011.9.5 p.84~)

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■2010年10月、「東京ヴェルディ1969」の株式3分の1を取得して、
 会長となった、鈴木威氏。

 鈴木氏は、バディという幼児園を運営しているそうです。

「体育会系幼稚園」

 バディは、スポーツ行事などに力を入れている、「体育会系幼稚園」
 だそうです。

 Jリーグでも、複数の卒業生が契約しているとのことです。

 「音楽や絵画と違って、スポーツは子供優劣がそのまま出てしまう。
  できない者は努力するしかないし、できる者は周りの仲間に教える。
  競い、励まし合うことで成長していく。」

 と、鈴木氏は言われています。


スポーツを通して、競い、励まし合い、成長していく。

 異色の「幼児園」ということです。

 午後の4~7時は、スポーツクラブとして利用し、
 午後7時以降は社会人向けにも施設を貸し出すとのこと。

 教育と経営の両立ということが、実現できているようです。


■「やりたいのは教育なの。教育」

 「FC東京もJ2に落ちている今、ヴェルディが頑張らないと子供たちの夢が
  なくなってしまう。」

 「バディではサッカーの部員が一番多い。東京にJ1のチームがないと、
  入部希望者は増えにくい。」

 夢と経営。

 ということで、両方とも見ているようです。

 「やりたいのは教育なの。教育」ということで、
 両方を追求しているようですが、やりたいことは、教育ということです。


●教育のための経営ということなのでしょう。

 目的を達成するために、どうするか。

 現実を見つめつつ、夢や目的を追求していく。

 夢などを本当に実現したいとしたら、必要な姿勢だと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    目的を実現するために、現実を変えていく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 夢・目的と現実を両方見ていますか?

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2011年9月 8日 12:00 経営 | 「Jリーガー輩出する園長」鈴木威 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ会長・バディ企画研究所社長 | コメント (0) | トラックバック