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2011年7月 8日

『世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと』小林一光(著)


 ⇒『世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと』
   小林一光(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/07/eiichi.html

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■全世界70の国と地域で、トップ0.1%の最高位のセールスマン、小林一光氏の
 著書です。

 営業で大切なことについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「プレゼンやクロージングに8割の力を注いでいる営業マンを多く見受け
  ますが、成果を上げ続けている「トップ営業マン」が注力しているのは、
  自分でコントロールできる領域のみ。すなわち、
  「見込み客発見からアポイントを入れる(連絡を入れる)ところまで」
  ということを、ぜひ覚えておいてください。
」(p.45)


自分でコントロールできる領域のみに注力する

 自分の思い通りにできないところよりも、自分でコントロールできるところ
 に注力する。

 営業に限らず、何かを実現するときに、必要なことではないでしょうか。

 そして、営業では、見込客を見つけてアポイントのために連絡すること以外
 は、相手の都合などで、コントロールすることはできません。

 ですから、この点に注力するということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 見込客を発見してアポイントのための連絡をする、その管理をするシートが
 紹介されています。

 わたしも、シートを作って、管理してみようと思いました。

■営業で大切なことについて書かれています。

 わかりやすく書かれていますので、実践しやすいと思います。

 営業で大切なことを知って、営業を改善したいセールスパーソンの方が
 読まれると良いと思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『トップ営業マンの「話がとぎれたときの質問法」』菊原智明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/11/hanasitu.html
  


  『大型商談を成約に導く「SPIN」営業術』ニール・ラッカム(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/01/spin.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    全世界70の国と地域で、トップ0.1%の最高位のセールスマン、
    小林一光氏の著書です。
    営業で大切なことについて書かれています。
    わかりやすいです。
    営業を改善したい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   営業のコツを知りたい方。
   セールスパーソン。


 ★『世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと』
   小林一光(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/07/eiichi.html
  『世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと』小林一光(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇   見込み客発見からアポイントを入れる(連絡を入れる)ところまで
◇   に注力する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 自分でコントロールできる領域のみに注力していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年7月 8日 20:59 【書評・感想文】 セールス・営業 | 『世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと』小林一光(著) | コメント (0) | トラックバック

「半径500mシェア100%主義」

 ⇒ 「半径500mシェア100%主義」
   (「日経ビジネス」 2011.7.4 p.40~)

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■小さな商圏でシェアを高める

 この「日経ビジネス」の記事では、小さな商圏で、圧倒的なシェアを獲得
 して、サービスをとことん提供する、そんな企業などを紹介しています。


東京・大森駅のダイシン百貨店の強さの秘密

 1 高齢者一人ひとりに、孫のような接客
 2 高齢者単身世帯向けに、超小分け販売
 3 高齢者の"わがまま"優先の、過剰な品揃え

 そのために後回しにしていること

 効率の追求
 成長の追及


●東京のJR大森駅近くにある、ダイシン百貨店では、
 商圏内シェアが、70%あるそうです。

 その秘密は、上記のようなこととのこと。

 高齢者が増え、高齢者に対するサービスを優先しているということです。


小さな商圏で、1位をめざす

 他にも、小さな商圏で、強みを発揮して、シェアを高めることを
 めざしている企業が紹介されています。

 共通している点は、サービスを重視しているところです。

 その地域に住んでいる人たちに、快適なサービスを提供することで、
 高シェアをめざす。

 地域に根ざした、中小企業。

 ここを、めざしているということがわかります。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    小さな商圏で、シェアを高める
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ シェアを高めるために、何をしていますか?

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2011年7月 8日 10:00 経営 | 「半径500mシェア100%主義」 | コメント (0) | トラックバック