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2014年1月20日
考える力を高める4つのポイント・考える技術
⇒ 考える技術
(「THE21」 2014年2月号 p.17~
http://www.bizpnet.com/zassi/14/02/the2102.html )
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■考える技術
この号の「THE21」の特集は、考える技術、ということで、
考えるということを取り上げています。
考えることは大切ですね。
ということで、考える技術を磨きたい方に、参考になる特集です。
■思考の質を高める3つのポイント
脳神経外科の医師、築山節氏によると、思考の質を高めるには、
次の3つのポイントがあるということです。
1 毎日同じ時間に起きる
2 脳が冴える時間帯を活用する
3 いくつになっても挑戦する
●自分が冴える時間帯に集中する
脳が冴える時間帯は限られているので、その冴える時間帯に、集中する
ことが大切ということです。
そうすることで、思考の質が高まるというわけです。
たしかに、頭が働いていないときに、考え事をしても、
あまり良いアイデアは出てこないでしょう。
脳が冴えているときに、大切なことは考えたいものですね。
■考える力を高める4つのポイント
1 本や他の人から情報を得る
2 相手の立場を想像する
3 アウトプットをする
4 失敗を恐れない
●アウトプットする
考えるというと、頭の中だけで、考えると思いがちかもしれません。
アウトプットすることで、見える化ができて、さらに、そこから考えを
深めることができるでしょう。
人と話すなどすれば、フィードバックをもらうこともできます。
アウトプットが、考える力を高めるポイントになるわけですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 脳が冴える時間帯に、大切なことを考える
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■ ⇒ 脳が冴える時間帯に考えていますか?
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2014年1月20日 22:00 スキルアップ | 考える力を高める4つのポイント・考える技術 | コメント (0) | トラックバック
『野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか』野村 克也(著)
⇒『野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか』野村 克也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/01/yasekyou.html
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■「闘争心」と「教養」
野村克也氏が、「闘争心」と「教養」の磨き方について書かれています。
成長したい方が読まれると、参考になると思います。
▼ ここに注目 ▼
「ここで言う教養、知性とは、おのれを知り、掲げた目標を達成するため
にはどうすればいいのか、何をすべきなのか、常に自問自答と創意工夫
を重ねる姿勢を言う。闘争心や反骨心に、こうした教養が加わってこそ、
人間は努力し、成長しようという意志を持ち続けることができる。」
(p.042)
■野村式野生=「闘争心×教養」
闘争心と教養を合わせて持つことが、野生であり、成長につながる、
ということです。
闘争心とは、ハングリー精神や悔しさといったことで、こういったものに、
創意工夫といった教養、知性が掛け合わさって、成果や成長につながる
というわけです。
気持ちと頭と言っても良いかもしれません。
このかけ算が、成果や成長につながるわけですね。
▼取り入れたいと思ったこと
心の変革が大切ということを、言われています。
人間として、どうあるのか?
このことが、まずは大切ということです。
やはり、ここをしっかり考えたいですね。
■野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか
野村克也氏が、「闘争心」と「教養」の磨き方について書かれています。
野村克也氏というと、ID野球など、情報や知識を大切にされている
という印象が強いかもしれません。
本書では、こういった「教養」の前に、「闘争心」というものの大切さも
言われています。
「闘争心」と「教養」のかけ算で、成果を上げて、成長する。
その考え方などを知ることができます。
心と頭を鍛えたい。
そういう方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『野村再生工場――叱り方、褒め方、教え方』野村克也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/08/nomusai.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
野村克也氏が「教養」の前に、「闘争心」というものの大切さも
言われています。
「闘争心」と「教養」のかけ算で、成果を上げて、成長する。
その考え方などを知ることができます。
心と頭を鍛えたい。
そういう方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
成長したい方。
ビジネスパーソン。
★『野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか』野村 克也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/01/yasekyou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 闘争心と教養を合わせて持つことが、野生であり、成長につながる
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◆ ⇒ 闘争心と教養を合わせて持っていますか?
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2014年1月20日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか』野村 克也(著) | コメント (0) | トラックバック