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2013年3月29日

【スタンフォード大】不安との向き合い方

 ⇒ 【スタンフォード大】不安との向き合い方
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130221/146423/

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■不安との向き合い方

 『スタンフォードの自分を変える教室』の著者ケリー・マクゴニガル氏
 への質問の記事です。

■「将来への漠とした不安」に対してどのように対処すればいいか?

 Q. 日本では、長引く不況の影響もあって、「仕事はずっと続けられるの
 だろうか?結婚はできるだろうか?子どもは?老後の資金は?」など、特に
 若い人を中心に、将来に対する漠とした不安が募っています。そのため、今
 の楽しみはあきらめてでも「老後のために節約したい」と自分を厳しく律す
 る人もいます。この「将来への漠とした不安」に対してどのように対処すれ
 ばいいのでしょうか。

 A. 「漠とした不安」は「青い空にぽっかり浮かぶ白い雲のようなもの」


●不安は、いつもある

 未来について不安を感じる。

 未来はわからないですから、そう感じても不思議はないでしょう。

 そして、それは、白い雲のようなもので、空に雲があるように、
 脳には、不安あるものということです。


■脳はなにかがうまくいっていないと感じるもの

 「この「漠とした不安」の中身は何なのでしょうか。心理学的な見地から
  言うと、不安感は先に存在していて、「なぜか」というのは後づけです。
  というのは、そもそも脳というものは「なにかがうまくいっていない」と
  感じるようにできているのです。脳が感じた「なにかがうまくいって
  いない」不安感に対し、「なぜそうなのか」という答えを探そうとすると、
 「将来が不安」という答えが出てきてしまう、ということだと思います。」

 と、マクゴニガル氏は言われています。


●不安を感じたからといって、そうなるとは限らない

 なんとなく不安。

 その不安の原因を探して、さらに不安になる。

 としたら、不安の連鎖が起こって、精神的に困ってしまいますね。

 当たり前のことですが、不安を感じたからといって、そうなるとは
 限りません。

 未来のことですから。

 不安を感じても、敏感になり過ぎない、建設的に対応する、ということが
 重要なのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    脳はなにかがうまくいっていないと感じるもの
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 不安に敏感になり過ぎていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月29日 22:00 その他 | 【スタンフォード大】不安との向き合い方 | コメント (0) | トラックバック

『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)


 ⇒『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/kokotuka.html

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■説明の技術

 説明の技術について書かれています。

 わかりやすいので、実行しやすいと思います。


▼ ここに注目 ▼

 PARLの法則

 「Problem(問題)
  Action(その問題を解決するためのアクション)
  Result(結果)
  Learning(その経験からの学び)
」(p.134)


■ストーリーテリングの話の順番

 物語として、どのような順番で話すか。

 その法則として、「PARLの法則」というものが紹介されています。

 このような順番で話すと、ストーリーになって伝わりやすいということです。

 説明をする際に、意識すると、説明しやすいと思いました。


▼取り入れたいと思ったこと

 既に知っていることでも、新しい見方を提供すると、
 わかったと思ってもらいやすいということです。

 新しいことだけではなく、見方を提供する。

 取り入れたいと思いました。

■心をつかみ人を動かす 説明の技術

 感情と論理、両方から説明する。

 そのような説明の技術について書かれています。

 説明の技術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼


  『ほんとうに使える論理思考の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/05/honron.html
  


  『NOをYESにする力!』佐藤達郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/noyes.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    感情と論理、両方から説明する。
    そのような説明の技術について書かれています。
    説明の技術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   説明の技術を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/kokotuka.html
  『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇     PARLの法則

◇     Problem(問題)
◇     Action(その問題を解決するためのアクション)
◇     Result(結果)
◇     Learning(その経験からの学び)

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◆ ⇒ 感情と論理、両方から説明していますか?

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2013年3月29日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著) | コメント (0) | トラックバック