« 2012年10月23日 | トップページ | 2012年10月25日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2012年10月24日
『ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術』エイドリアン・J・スライウォツキー(著)カール・ウェバー(著)
⇒『ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術』
エイドリアン・J・スライウォツキー(著),カール・ウェバー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/10/zadema.html
-----------------------------------
■需要を創造する
需要、ディマンドをつくりだす。
その方法について、エイドリアン・J・スライウォツキー氏が、
書かれています。
マーケティング担当者や経営者の方が読まれると、参考になる一冊です。
▼ ここに注目 ▼
感情に訴えるものを提供する
「われわれは、まるで顧客とその行動が理にかなっているように受け止め
がちだ。だが、実際には、感情、衝動、本能、嗜好、どれをとっても
流動的でファジーだ。そして、これが「それほど変わらないが、かとい
って同じぐらい優れているわけではない」ライバルとの成否を分ける。
提供したものが顧客の感情に訴えるなら「とてもいい」から「マグネティ
ック」に変わる。」(p.320)
■機能+感情=マグネティック
顧客を引き付けるもの、マグネティックになるには、
機能にプラスして、感情に訴えかけるものがあると良いということです。
例えば、iPhoneなどは、機能もありますが、デザインで感情に訴えかけて
います。
機能+感情が、顧客を惹きつけるということです。
▼取り入れたいと思ったこと
「トリガー」
さらに、ひきつけたところで、購入のきっかけになるような、きっかけ、
トリガーがあると、購入につながりやすいということです。
これは、一つではなく、複数あるとなお良いということです。
マグネティックな商品、サービスに、複数のトリガー。
これが、本書で言われていることのポイントのうちの2つです。
■爆発的ヒットを生む需要創出術
ヒットする商品を生み出すための方法について書かれています。
ヒットする商品には、何が必要かということがわかります。
マーケティング担当者や経営者の方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『「習慣で買う」のつくり方』ニール・マーティン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/03/shuukau.html
『クラッシュ・マーケティング』ジェイ・エイブラハム(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/11/crashm.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
『ザ・プロフィット』の著者、エイドリアン・J・スライウォツキー
氏が、ヒットする商品を生み出すための方法について書かれています。
爆発的ヒットを生む需要創出法について知りたい方が読まれると、
参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
需要を創出したい方。
経営者、マーケティング担当者。
★『ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術』
エイドリアン・J・スライウォツキー(著),カール・ウェバー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/10/zadema.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ マグネティックな商品、サービスに、複数のトリガー
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ マグネティックな商品、サービスに、複数のトリガーがありますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年10月24日 21:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術』エイドリアン・J・スライウォツキー(著)カール・ウェバー(著) | コメント (0) | トラックバック
金持ち老後、貧乏老後
⇒ 金持ち老後、貧乏老後
(「プレジデント」 2012.11.12 p.27~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/11/pre1112.html )
-----------------------------------
■老後を迎える前に
この号の「プレジデント」の特集は、老後です。
お金に困らないような老後を迎えるには、どうしたら良いのか、
ということなどについて取り上げています。
■「リタイア前にやるべきだった・・・」後悔トップ20
健康の後悔 1位 歯の定期健診を受ければよかった
お金と暮らしの後悔 1位 もっと貯金しておけばよかった
仕事と人間関係の後悔 1位 一生続けられる趣味を見つければよかった
●後悔から、どうすると良いか考える
こういったことが、シニア1000人に対して行った調査からわかったこと
だそうです。
歯の定期健診、貯金、続けられる趣味。
こういったことを行なっておくと、後悔しにくいかもしれません。
●先人から自分の未来を考える
人は、今のことを考えがちです。
今ももちろん大切ですが、今だけを考えていると、
将来になって、やっておけばよかったと思うことが出てくると思います。
未来を考えながら、今も生きる。
そういうことを考えるために、この号の「プレジデント」は
参考になると思います。
金持ち老後、貧乏老後
(「プレジデント」 2012.11.12 p.27~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/11/pre1112.html )
読んでみてください。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 先人から、自分の未来のことを考える
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 自分の未来から、今を考えていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━