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2012年10月18日

『群れない生き方』桜井 章一(著)

 ⇒『群れない生き方』桜井 章一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/murenai.html

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群れない生き方とは?

 桜井章一氏の著書です。

 人とは違う、群れない生き方ということについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「どこにいてもひとりぼっち」
  そんな暗さや孤独感に悩んでいる人は、まずは自分に素直になり、次に
  まわりの人が喜ぶような行為をひとつでも多くしていくことだろう。
   ひとりぼっちになってしまう人は、得てして自分のことしか考えて
  いなかったりする。自分という"我"は誰もが持っている。それは消し
  ようのないものなのだが、それが強くなりすぎると"ひとりぼっち"
  になってしまう。
   "我"を持ちつつも、そこに"他"をちょっとずつ入れたり、意識
  したりする。そうすることが"ひとりぼっち"の寂しさをちょっとずつ
  薄めてくれる。
」(p.32)


自分の中に他者を意識する

 他人の喜びそうなことをやってみる。

 そこから、他者を意識する。

 そういうことの積み重ねが、ひとりぼっちの寂しさを薄めてくれる
 のではないでしょうか。

 他者、他人も、自分の中に入れてみるというのが、ひとりぼっちを
 変えていくことにつながると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 わたしも、だいたい似たような考え方をしています。

 もちろん、違うところもあります。

 とくに、上記のような「自分」の中には、他人もいるというか
 他者も存在しているということは、感じています。

 "我"ばかりではなく、"他者"も意識すると、行動や感情が変わって
 きますね。


群れない生き方

 一人で立ちながら、周りと生きていく。

 そういう群れないで生きていくための考え方などについて書かれています。

 群れないで、それでいて、孤立しない、そんな生き方などに興味がある方が
 読まれると、考えるきっかけになると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『恐れない技術』桜井章一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/osogi.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    桜井章一氏の著書です。
    人とは違う、群れない生き方ということについて書かれています。
    仲間や友人、ひとりぼっちといったことについて悩んでいる方が
    読まれると、参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   群れない生き方について考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『群れない生き方』桜井 章一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/murenai.html
  『群れない生き方』桜井 章一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分の中に他者を意識する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 自分の中に他者を意識していますか?

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2012年10月18日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『群れない生き方』桜井 章一(著) | コメント (0) | トラックバック

上司が楽できる「超・権限委譲」マニュアル

 ⇒ 上司が楽できる「超・権限委譲」マニュアル
   (「プレジデント」 2012.10.29 p.90~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/10/pre1029.html

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権限委譲

 自分がいなくても、仕事が進むようにする。

 これが、上司の重要な仕事ということです。

 この「プレジデント」の記事では、自分権限委譲についてのコツなどに
 ついて書かれています。


なにもかも自分でやれないと認める

 「なにもかも自分でやれないと認めることは、権限委譲の第一歩である。」

 まずは、この点を認めること。

 そして、権限委譲ができると、周りも成長するということを知ること。


自分だけではなく周りと

 大きなことを行うには、周りと協力することが必要です。

 なにもかも自分でできるかもしれませんが、協力したほうが
 より良くできるでしょう。

 そして、権限委譲することで、周りも成長する機会を持てるということです。


不十分な点を指摘してくれと部下に頼もう

 任せるべき仕事を任せていないときは指摘してほしいと部下に伝える
 ことが重要ということです。

 部下から見てわかることもあるので、指摘してほしいと伝えることは、
 上司にとっても重要で、部下にしてみると、自主性を引き出すことにも
 なるということです。


責任を持たせつつ放任しない

 部下の権限、責任を広げながらも、すべて丸投げで放任することはしない。

 そういうことが重要ということです。

 その際に、上司が自分の不十分な点を指摘してくれと部下に頼むと、
 部下の自主性も引き出せるということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分だけではなく周りと協力して成長する
□                                 
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■ ⇒ 自分だけではなく周りと協力して成長するようにしていますか?

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2012年10月18日 17:00 経営 | 上司が楽できる「超・権限委譲」マニュアル | コメント (0) | トラックバック