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2011年12月21日
しまむら、ヤマトに学ぶ「高生産人間」のつくり方
⇒ しまむら、ヤマトに学ぶ「高生産人間」のつくり方
(「プレジデント」 2012.1.2号 p.14~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/01/pre0102.html )
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■生産性が高い人を増やすには?
この記事では、小売業などで、生産性が高い人をつくるには、
どうしたら良いかということについて取り上げられています。
■相対的人件費を下げる方法
・絶対的賃金水準を下げる
・働く人が生み出す価値を高める
→ 意欲を引き出し能力開発を促す
→ 仕事を支援するシステムを準備する
●賃金が低いP&Gが就職人気の高い理由
P&Gは、相対的に賃金が低いそうです。
にもかかわらず、就職で人気が高いのは、
同社に勤めれば、企画能力が高まり、転職後の給料が高くなるということを
売りにしているからということです。
●意欲を引き出し能力開発を促す
意欲を引き出し能力開発を促す仕組みがあると、
仮に、賃金がそれほど高くなくても、個人の生産性が高まる、
意欲のある人材も集まりやすいということのようです。
働くモチベーションとなる要素は、いくつかありますが、
お金よりも個人の成長を助けてくれる企業である、ということを選択する
個人もいます。
●そのような人をひきつけ、能力を開発しやすくする仕組みがある企業は、
生産性が高い人を増やすことができる企業と言えるのでしょう。
生産性が高い人材を生み出せるような企業を目指すことが、
まずは必要なことのように思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 意欲を引き出し能力開発を促す仕組みがあると、
□ 仮に、賃金がそれほど高くなくても、個人の生産性が高まる、
□ 意欲のある人材も集まりやすい
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■ ⇒ 意欲を引き出し能力開発を促す仕組みがありますか?
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2011年12月21日 13:00 経営 | しまむら、ヤマトに学ぶ「高生産人間」のつくり方 | コメント (0) | トラックバック