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2011年9月20日
『逆境を生き抜くリーダーシップ』ケン・アイバーソン(著)
⇒『逆境を生き抜くリーダーシップ』ケン・アイバーソン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/gyakule.html
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■本書は、アメリカの鉄鋼メーカー、ニュー・コアの経営者だった、
ケン・アイバーソン氏の著書です。
経営やリーダーシップについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「批判したい気持ちをぬぐえれば、失敗の経験をほかの人たちと検証する
ことができる。社員が同じ間違いをくりかえさないように力になろう。
そのアイデアをもう一度試す歩行はあるのか、あるとしたら、どこを調整
して臨むべきかをともに突き止めよう。失敗にとらわれてはならない。
そこから学ぶのだ。後ろではなく、前を向く。もう一度やってみるように
社員を激励しよう。」(p.149)
●批判することがリーダーの仕事ではなく、社員の力を発揮させることが仕事
失敗をどう捉えるか?
これは、企業にとっても、個人にとっても、重要な視点でしょう。
学んで、同じことを繰り返さず、うまく行くようにする。
批判だけをするリーダーでは、そういうことがうまくできるとは思えません。
どうしたらできるようになるのか。
社員の力を発揮できるようにしたいものです。
▼取り入れたいと思ったこと
経営方針の決定の必要性を、再認識しました。
これがリーダー、経営者の仕事だということもわかりました。
自分にあてはめて考えたいと思います。
■アメリカの鉄鋼メーカー、ニュー・コアの経営者だった、
ケン・アイバーソン氏の著書です。
アメリカの鉄鋼業界の、非常に厳しい時代に、経営者として、リーダーとし
て、ニュー・コアを経営されてきた方です。
リーダーとしての考え方などを知りたい方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『リーダーのための7つのステップ49のコツ』小倉広(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/12/lead7.html
『徹底のリーダーシップ』ラム・チャラン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/telead.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
アメリカの鉄鋼メーカー、ニュー・コアの経営者だった、
ケン・アイバーソン氏の著書です。
経営やリーダーシップについて書かれています。
経営やリーダーシップについて考えたい方は、参考になることが
見つかると思いますので、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
リーダーシップについて考えたい方。
経営者。
★『逆境を生き抜くリーダーシップ』ケン・アイバーソン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/gyakule.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 後ろではなく、前を向く。もう一度やってみるように
◇ 社員を激励しよう。
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◆ ⇒ 批判だけしていませんか?
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2011年9月20日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『逆境を生き抜くリーダーシップ』ケン・アイバーソン(著) | コメント (0) | トラックバック
「顧客から顧客へ」ファンを拡大するSNS活用法
⇒ 「顧客から顧客へ」ファンを拡大するSNS活用法
(「プレジデント」 2011.10.3号 p.102~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/pre1003.html )
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■Facebookのビジネス活用法は?
この「プレジデント」の記事では、Facebookのビジネスへの活用の心得
などについて書かれています。
■Facebookは、C to C
東急ハンズの新宿店EC推進課主任の本田浩一氏によると、
「フェイスブックは、B to CでもB with Cでもなく、C to Cです」
ということです。
●ユーザー同士がコミュニケーションするというのが、
Faecbookの特徴、長所ということです。
とは言え、現実としては、企業が運営しているFacebookページでは、
なかなかC to Cにはなりにくいようにも思います。
これは、これからなのか、日本のユーザーの「特徴」なのか、
というところでしょうか。
■好感アクセス収益モデル
消費者の会話が盛り上がり、自社のファンが増え、それらが、
収益につながる
という、「好感アクセス収益モデル」というものを、
ソーシャルメディア研究所代表取締役の熊坂仁美氏が、言われているという
ことです。
有益な情報を提供し、ブログやTwitter、You Tubeなどで、連携させて、
ファンが増えるようにしていく、というものです。
●まずは、有益な情報ありき、ということです。
ユーザーや消費者が、有益と思う情報を提供する。
そこから、ソーシャルメディアなどを活用して、広げていく。
そこに、ユーザーが反応なり、共感をしていく。
ということが、収益や顧客維持につながるということだと思います。
まずは、ユーザーにとって、有益な情報とは何かを考えたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 好感アクセス収益モデルで、ファンを増やし、収益増につなげる
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■ ⇒ 自社のファンを増やすために何をしていますか?
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2011年9月20日 11:00 マーケティング | 「顧客から顧客へ」ファンを拡大するSNS活用法 | コメント (0) | トラックバック