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「顧客から顧客へ」ファンを拡大するSNS活用法
⇒ 「顧客から顧客へ」ファンを拡大するSNS活用法
(「プレジデント」 2011.10.3号 p.102~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/pre1003.html )
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■Facebookのビジネス活用法は?
この「プレジデント」の記事では、Facebookのビジネスへの活用の心得
などについて書かれています。
■Facebookは、C to C
東急ハンズの新宿店EC推進課主任の本田浩一氏によると、
「フェイスブックは、B to CでもB with Cでもなく、C to Cです」
ということです。
●ユーザー同士がコミュニケーションするというのが、
Faecbookの特徴、長所ということです。
とは言え、現実としては、企業が運営しているFacebookページでは、
なかなかC to Cにはなりにくいようにも思います。
これは、これからなのか、日本のユーザーの「特徴」なのか、
というところでしょうか。
■好感アクセス収益モデル
消費者の会話が盛り上がり、自社のファンが増え、それらが、
収益につながる
という、「好感アクセス収益モデル」というものを、
ソーシャルメディア研究所代表取締役の熊坂仁美氏が、言われているという
ことです。
有益な情報を提供し、ブログやTwitter、You Tubeなどで、連携させて、
ファンが増えるようにしていく、というものです。
●まずは、有益な情報ありき、ということです。
ユーザーや消費者が、有益と思う情報を提供する。
そこから、ソーシャルメディアなどを活用して、広げていく。
そこに、ユーザーが反応なり、共感をしていく。
ということが、収益や顧客維持につながるということだと思います。
まずは、ユーザーにとって、有益な情報とは何かを考えたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 好感アクセス収益モデルで、ファンを増やし、収益増につなげる
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■ ⇒ 自社のファンを増やすために何をしていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年9月20日 11:00 | マーケティング | 「顧客から顧客へ」ファンを拡大するSNS活用法
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