■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 得自己投資術
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 乱世に伸びるリーダー落ちるリーダー »
『徹底のリーダーシップ』ラム・チャラン(著)
⇒『徹底のリーダーシップ』ラム・チャラン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/telead.html
-----------------------------------
■『経営は「実行」』などの著者、ラム・チャラン氏による著書です。
リーダーシップ、経営について書かれています。
経営者、CFO、現場のリーダー、研究開発部門についてなど、
経営に必要な部門ごとで、危機において必須となることなどが書かれており、
参考になりました。
▼ ここに注目 ▼
「リーダーには、全体的、長期的、戦略的な思考も必要だが、自らが積極的
に動き、頻繁に顔を見せ、日々のコミュニケーションをとることも忘れて
はならない。経営者の基本理念は、「手も口も出す」であるべきなのだ。」
(p.44)
●全体的な戦略を考えるリーダー。
それだけではなく、率先して動く。
考えて、自ら動くこと。
そういうことが、今のリーダー、これからのリーダーには必要ということ
です。
▼取り入れたいと思ったこと
リーダーに必要なこと、必要な考え方について書かれています。
早く動くことの重要性を、とくに感じました。
自分なりに考えて、実践したいところです。
■経営者やリーダーが、何をなすべきかについて書かれています。
わかりやすかったです。
経営者の方などが読まれると、何をすべきか考える際に、参考になると
思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
『経営は「実行」』などの著者、ラム・チャラン氏による著書です。
経営者、リーダーがなすべきことについて書かれています。
わかりやすいので、リーダーとしてなすべきことについての、
頭の整理に良い一冊だと思いました。
経営者の方などが読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
リーダー。
▼ あわせて読みたい ▼
『リーダー・パワー』ジョセフ・S・ナイ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/01/leaderp.html
『人を巻き込む仕事のやり方』高橋浩一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/hitomaki.html
★『徹底のリーダーシップ』ラム・チャラン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/telead.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 考えて、自ら動く
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 全体を考えて、自ら動いていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 乱世に伸びるリーダー落ちるリーダー »
■【書評・感想】 経営 のその他の記事
『ユニ・チャームSAPS経営の原点―創業者高原慶一朗の経営哲学』二神軍平(著)
『一冊でわかる「本田宗一郎」』梶原一明(著)
『戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか』菊澤研宗(著)
『成功は一日で捨て去れ』柳井正(著)
『カップヌードルをぶっつぶせ!-創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀』安藤宏基(著)
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年9月 2日 16:59 | 【書評・感想】 経営 | 『徹底のリーダーシップ』ラム・チャラン(著)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/3618
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。