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2011年7月 6日
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』ひすいこたろう・白駒妃登美(著)
⇒『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』
ひすいこたろう・白駒妃登美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/07/nihonki.html
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■歴史から学ぶ
歴史に学ぶことが大切とは、よく言われます。
本書は、日本の歴史上の人物から生き方や人生の楽しみ方などについて
学ぶという内容です。
▼ ここに注目 ▼
「龍馬のモテる技術、それは相手の望んでいることをまず知ることに
あります。
そしてそこから、みんながハッピーになるその一点を探し出すのです。
周りのみんなを幸せにしてしまう一点を、人生を賭けて探すのです。そん
な龍馬がモテないわけがありません。」(p.122)
■龍馬がモテる理由
龍馬好きな人は多いです。
その大きな理由は、周りが幸せになるにはどうしたら良いか、
を探していることにある
ということです。
●「日本」全体を考えていたことが大きいでしょう。
自分や自分の周りのことだけではなく、「全体」を考える。
そういう人は、自分のことだけ考えている人には、嫌われるかもしれません
が、共感した人たちには、熱烈に好かれるはずです。
あまりそういう人は、多くいないですから。
▼思ったこと
自分以外のことも考える。
震災後の日本では、そういう人が増えたのではないでしょうか。
ただ、全体を考えている人は、まだ多くはないのかもしれません。
これから、増えてくると、日本も、日本人も変わってくるのでは
ないでしょうか。
■日本史の歴史上の人物から、学ぶという内容です。
秀吉、龍馬、諭吉......感動的日本人20人について取り上げられています。
日本の歴史上の人物から学びたい方が読まれると、参考になることが
見つかると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『図解誰かに話したくなる社名・ロゴマークの秘密―有名企業76社掲載』
http://www.bizpnet.com/book/2005/03/shamei.html
『歴史の哲学』P・F・ドラッカー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/02/rekisi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
日本の歴史上の人物から、学ぶという内容です。
秀吉、龍馬、諭吉などが取り上げられています。
日本の歴史上の人物から学びたい方が読まれると、参考になることが
見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
歴史から学びたい方。
ビジネスパーソン。
★『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』
ひすいこたろう・白駒妃登美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/07/nihonki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ みんながハッピーになるその一点を探し出す
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◆ ⇒ みんながハッピーになる一点を探していますか?
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2011年7月 6日 21:00 【書評・感想文】 歴史 | 『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』ひすいこたろう・白駒妃登美(著) | コメント (2) | トラックバック
成長し続ける「最高のチーム」のつくり方 ユニクロ ほぼ日の現場力
⇒ 成長し続ける「最高のチーム」のつくり方
ユニクロ ほぼ日の"現場力"
(「日経ビジネス アソシエ」 2011.07.19 p.018~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/07/aso0719.html )
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■最高のチームのつくり方
この号の「アソシエ」の特集のテーマは、「最高のチーム」のつくり方です。
ユニクロと、東京糸井重里事務所(以下ほぼ日)を、
とくに取り上げています。
どちらも興味深かったです。
とくに、「ほぼ日」は、楽しそうな職場が印象的です。
■理想はブータンのような会社
糸井重里氏が目指すほぼ日の将来像は、「ブータンのような会社」だそう
です。
「いかに多くの人に影響を与えることができるか。」
「そこにこそ、ほぼ日の価値がある。」
とのこと。
●売上高などではなく、影響力
ここに、ほぼ日は、価値を見いだしているということです。
どんな会社を目指すのか。
会社の方向性が、チームとして、必要でしょう。
わかりやすい方向性があると、チームとしてのまとまりもでてきやすい
はずです。
●理想のチームを考えてみる
リーダーや経営者はもちろんですが、チームの一員であれば、
考えてみてはどうでしょうか。
そこから何が足りないのかを考えることができるでしょう。
「最高のチーム」のつくり方を知りたい方は、他にも参考になることが
見つかると思うので、この号のアソシエを読んでみてください。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 理想のチームを考えてみる
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■ ⇒ あなたにとっての最高のチームとは?
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2011年7月 6日 10:30 経営 | 成長し続ける「最高のチーム」のつくり方 ユニクロ ほぼ日の現場力 | コメント (0) | トラックバック